アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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お奨めの書です!その2

2006.01.11 Wednesday

本日は金村、鶴、若竹、前田4人のルーキーが、虎風荘に入寮しました。高校生ドラフト1位の近大付属出身の鶴投手は「明日から新人合同自主トレなのでまずはしっかり体を作りたい」とコメント!一方、育英高校出身の若竹投手は「いよいよだという気持ちです。年末年始、毎日走ってキャッチボールをしてきたので準備も万端です」とやる気満々(^_^)v夢と希望溢れる若虎達の縦縞人生のスタートです(^o^)/
さて、先日紹介したお奨めの書のもう一冊がこの本です!

“意外な選手に感謝されていた”…『ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。…平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」
…桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。
それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。
…私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。』

感慨深い一文ですo(^-^)oこれから若虎達に待ち受けるプロの厳しい洗礼にも決してめげず、頑張ってもらいたい願いを込めて、この書を紹介しましたm(_ _)m

☆頑張れ阪神タイガース☆

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