アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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オリックス接戦制す!イチロー勝ち越し本塁打(^o^)/

2006.02.14 Tuesday

■1996年日本シリーズ第1戦10月19日 東京ドーム 45121人
オ000 000 030 1|4
巨100 000 002 0|3
(オ)星野、小林、伊藤、野村、○鈴木(1勝)S平井(1S)−高田
(巨)斎藤雅、川口、石毛、●河野(1敗)、水野−村田真、杉山、吉原
本塁打(オ)イチロー1号ソロ(10回河野)(巨)大森1号2ラン(9回鈴木)

いきなり古い試合の投稿お許しくださいm(_ _)m
本日は第三クール終了でキャンプは休日のため、小生昨年からビデオのDVD編集をしてきましたが、最近貴重なお宝ビデオを発見!
1996年日本シリーズ第一戦 巨人対オリックスの試合を紹介します。
 2年連続でリーグ制覇した故仰木彬監督率いるオリックス・ブルーウェーブと、最大11.5ゲーム差をひっくり返してリーグ優勝を決めた、いわゆる【メイクミラクル巨人】との激突となったシリーズです。

両チームの力はほぼ互角で、投手起用のタイミングが勝敗を決するポイントとなりました。また、松井とイチローという、両リーグを代表するスター選手の対決も注目を集めました。

 試合は、第1戦から延長にもつれ込む接戦。オリックスは7回まで、巨人先発の斎藤雅に2安打と抑えられていましたが、8回に同点に追いつくと、4番ニールがリリーフの川口から逆転適時打を放ち、3対1と試合をひっくり返します。巨人は土壇場の9回裏、大森が起死回生の同点2ランを放ち、試合は延長へ。そして迎えた10回表、2死走者なしからイチローが決勝のソロ本塁打を放って4対3で勝負あり。この初戦を制したオリックスがそのまま巨人を寄せ付けず、4勝1敗でシリーズを制し、19年ぶり4度目、オリックスとしては球団創設8年目、2年越しで悲願の日本一を手にしました。

前年の1995年の日本シリーズは、野村IDヤクルトとオリックスが激突。阪神大震災から9カ月、神戸復興の願いを込めてオリックスは初の日本一を目指しましたが、シリーズで最も注目されたのは、イチローを古田がいかに封じるかでした。試合は連日の延長戦となり、球史に残る名勝負も誕生。結局オリックスはイチローがヤクルトバッテリーに19打数5安打と抑え込まれ、日本一の夢は翌年以降へ持ち越しとなっていました。
前年とは違い、一発より走者を還すことに徹したオリックス。一方、巨人は打線が投手陣の好投に応えられず、ルーキー仁志敏久の活躍を生かせなかったりで振るわず。後に出てくる投手が良くなる万全の継投を敷き、全員野球のオリックスが巨人を圧倒したシリーズでありました。

さて、なにゆえこのシリーズを取り上げたかは後日ということで! ☆頑張れ阪神タイガース☆

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