アナフレ猛虎会

■2017/8/27 試合結果

対巨人 19回戦 東京ドーム

神 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
巨 | 0 0 0 0 0 0 6 0 x | 6

勝:畠4勝1敗0S
敗:藤浪3勝5敗0S
阪神：藤浪 - 桑原 - 石崎 - 岩崎
巨人：畠 - マシソン - カミネロ
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“結果はどうあれ“

悔しい敗戦だったかもしれませんが、まずは若きエースが一軍復帰して試合を作れたことを良しとしたい！


東京ドームで行われた対ジャイアンツ戦、虎の先発藤浪君は安打を許すものの、150キロ後半のキレのあるストレートと変化球を駆使し、ジャイアンツ打線を
ねじ伏せ得点を与えません。
早めに先制したい猛虎打線ですが、ジャイアンツの先投手にタイミングが合わず好投の藤浪君を援護することができません。
両先発の投げ合いが続きますが、7回裏、藤浪君が捕まり、2番手桑原君もピンチを凌げず連打を許し3点を追加され、3番手に上がった石崎君も打たれてしまい阪神0対6巨人とされてしまいます。
奮起して追いつきたい猛虎打線ですが、6回表に北條君がチーム初ヒットとなる左中間フェンス直撃のツーベースヒットを放つも続かずチャンスをモノにできず。最終回、糸井君がセンターへ弾き返すも後続を断たれ阪神0対6巨人。
ゲームセット。



アナフレ目線です
３月☆
４月★★★☆☆★☆☆☆☆★☆☆★★☆★☆★☆☆★☆
５月★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆★★★☆★★★☆★
交流戦☆☆★★☆☆☆★☆☆★☆★☆★☆☆★★
6月★★★★★★
７月☆☆★☆★★☆☆☆☆★★☆☆★☆★★☆
ロード☆☆★８月★☆△☆☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆☆★☆☆★☆★
課題こそ残しましたが、猛虎がロード勝ち越しを手土産に甲子園に戻ってきます！課題はもちろん、この日７回途中で降板した藤浪君です！
６回１／３を投げ３安打３失点。課題とされていた制球は、１０６球で４四死球とまずまずで、９三振を奪う力投をみせました。
前回登板した１６日広島戦（京セラドーム大阪）では、４回２／３でマウンドを降り、翌日１７日には出場選手登録を抹消。再び２軍で調整し、戻ってきた１軍のマウンドで、５月４日ヤクルト戦（神宮）以来となる４勝目を目指すも、またもやお預けとはなりましたが、そんな目先の敗戦よりも、猛虎にとっては藤浪君が一軍マウンドに帰ってきたことが大事。
メッセ君も患部手術を終えて再来日したようですから、まだまだ最終章に向けての猛虎投手陣の顔ぶれの頼もしさは失せておりませんから！

３月☆
４月★★★☆☆★☆☆☆☆★☆☆★★☆★☆★☆☆★☆
５月★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆★★★☆★★★☆★
交流戦☆☆★★☆☆☆★☆☆★☆★☆☆★★
6月★★★★★★
７月☆☆★☆★★☆☆☆☆★★☆★☆★★☆
ロード☆☆★８月★☆△☆☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆☆★☆☆★☆★


画像はスランプ脱出の北條君です！


参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：北條　文也内野手





撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2017年06月18日


場所: 阪神甲子園球場