アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1527

2018.01.02 Tuesday


“激戦のポジション争い”

背番号2番 
北條 史也内野手

2017年度成績
試合83打席252打数219得点26安打46二塁打7三塁打2本塁打3塁打66打点20盗塁0盗塁刺0犠打7犠飛2四球23死球1三振42併殺打4打率.210長打率.301出塁率.286

昨年苦しんだ金本チルドレンがここにいます。いや、苦しんだというよりも、かなりハードルの高いポジション争いを繰り広げた結果といっても・・・

鳥谷君が遊撃手への復帰を強く望んだことなどが背景にあれば、春季一軍キャンプの期間中から正遊撃手争いは熾烈でございました。
チーム最初のオープン戦であった2月25日の対北海道日本ハムファイターズ戦で2本塁打を放つなど、体格や長打力が大きく向上したことから、金本監督からキャンプの「筆頭MVP」に選ばれます。しかしながらこのオープン戦以降は打撃不振で、一軍開幕戦からレギュラーシーズンの初安打までに14打席(4試合)を要しましが、主に「6番・遊撃手」としてスタメンに定着。4月9日の対巨人戦では、2回裏の第1打席でシーズン初本塁打を皮切りに、プロ入り後初の1試合2本塁打を記録。以降の公式戦では再び打撃が振るわず、新人の糸原君に遊撃スタメンの座を明け渡すまでに至ったことから、6月30日には2シーズン振りに出場選手登録を抹消されました。
後に糸原君が故障で戦列を離れたため、7月21日から一軍へ復帰しましたが、復帰当初は大和君が遊撃手としてスタメンに起用されていたものの、その大和君が故障で戦線を離脱した8月中旬からは、スタメンでの出場を再開。8月18日の対中日戦で一軍公式戦4ヶ月振りの本塁打を放ったり、13試合連続安打を記録したりするなど、スタメンへの復帰当初は打撃に復調の兆しが見られましたが、以降は攻守で再び精彩を欠いたため、大和君の実戦復帰を機に、9月7日付で登録を再び抹消。そのままレギュラーシーズンを終えました。一軍公式戦には83試合の出場で、打率.210、3本塁打、20打点と、成績が軒並み低迷。前年から一転して盗塁を記録できなかったばかりか、チームのレギュラーシーズン2位で迎えたDeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでは出場の機会がありませんでした。

これ単純にネットの北條君情報ですが、こう見てみると復帰後の本塁打を打った後に精彩を欠いて、本来の彼の良さがなくなっているような気がします。
つまり金本監督は長打志向なのかな〜なんて考えられますね。鳥谷君も見事にスランプに陥りました。
遊撃と外野手では守備の負担が違うのは一目瞭然。素人でもわかるけどね〜
糸原君にも長打を求める金本監督の元では、遊撃手は育たないカモですね。だから大和君も猛虎を離れたかな〜
まあ毒を吐くのはここまでで。右打ちを武器に取り入れた北條君の復活に期待します。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:北條 史也内野手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2017年3月24日


場所:京セラドーム大阪






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