アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1805

2019.11.23 Saturday




“開花した若虎“

背番号36番
浜地　真澄投手

2019年度成績
登板21勝利2敗北1セーブ0ホールド0HP 2完投0完封勝0無四球0
勝率.666対打者128投球回 28 安打35本塁打4四球8死球0三振27暴投0ボーク0失点21自責点19防御率6.11

今シーズン頭角を表してきた若虎ですね〜
入団後初めて沖縄宜野座での一軍春季キャンプに参加した浜地君。キャン
プ中の実戦、オープン戦を通して好投を続けたことから、一軍の開幕ロー
テーション入りを果たしました。開幕2カード目となった4月4日の対
巨人戦に先発して一軍デビュー、自身と同じく一軍公式戦初登板の高橋優
貴投手と投げ合うも、4回6失点で敗戦投手となったことが経験となりま
す。翌4月5日に登録抹消された後、5月6日に再昇格して以降は、二軍
との往復を繰り返しながら中継ぎとして20試合に登板。7月30日の対中
日ドラゴンズ戦では、1点ビハインドで迎えた9回表に救援登板した直後、
チームが逆転サヨナラ勝ちを収めたことでプロ入り後初勝利をマークしました。
最終的には21試合に登板し、2勝1敗、防御率6.11という成績を残し終了。彼にとってはキャリアアップのシーズンとなりました。
まだまだ未完の大器を伺わせる浜地君の来季の活躍を期待して！



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：浜地　真澄投手


アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年03月16日


場所：阪神甲子園球場








| 頑張れ阪神タイガース☆ | 36浜地 | 06:13 | - | - |

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一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

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１９８３年１０月１５日

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「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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