アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2369

2022.11.16 Wednesday




“不動のエースへ“

背番号50番
青柳 晃洋投手

2022年度成績
登板24勝13敗北4セーブ0ホールド0HP0完投4完封勝2無四球0勝率.764対打者644投球回162 1/3 被安打126被本塁打7与四球32与死球8奪三振132暴投0ボーク0失点46自責点37防御率2.05

押しも押されぬ猛虎のエースに成長してくれたのがこの青柳君です。

自身初となる開幕投手を務めることを矢野監督から明言されながら、コ
ロナウイルス陽性が確認されたため登板を断念。
この出遅れがなければ15勝を挙げられたでしょう。

その後二軍での調整期間を経て、4月15日の対巨人戦で復帰すると、8回1失点で勝利投手。さらに、翌登板の対ヤクルト戦、翌々登板の対巨人戦を2試合連続完投勝利で飾るなど、尻上がりに調子を上げてきました。
そして5月6日の対中日戦では、大野雄大投手との熾烈な投手戦を展開。
猛虎打線が大野投手に8回2アウトまで完璧に封じられ、完全試合の危
機が迫る中、矢野監督は好投していた青柳君をそのまま打席に送り出し、
ニゴロで終了。青柳君は9回裏も切り抜け、10回表に2アウトから佐藤輝君が初安打となる二塁打を放つも、続く大山君が凡退。青柳君は10回
裏の中日の猛攻に耐えきれず、1死満塁からヒットを打たれ、0-1で敗れ
た試合は今年忘れられない名勝負となりました。
しかし8月2日の巨人戦で12勝目を挙げて以降は、7試合連続で勝ちが
付かず。最終的に24試合に登板して、13勝4敗(勝利数はリーグ1位)、防御率2.05(リーグ1位)、勝率.765(リーグ1位)を記録し、球団史上3人目となる「投手三冠」を達成。また、2年連続で最多勝と最高勝率を
同時に獲得するのは山本由伸投手と共にNPB史上初の快挙です。
夏場に勝てなくなったことが最大の反省点でしょうか。
来季は開幕投手を務めて、猛虎のエースとして15勝を挙げる活躍を期待
しましょう。


参考文献:阪神タイガース公式サイト



画像:青柳 晃洋投手 


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2022年05月20日


場所:阪神甲子園球場

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