アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2385

2022.12.02 Friday




“満面の笑顔“

背番号27番
伊藤　将司投手

2022年度成績
登板20勝9敗北5セーブ0ホールド0HP0完投6完封勝2無四球2勝率.642対打者539投球回136 2/3被安打119被本塁打10与四球22与死球2奪三振92暴投1ボーク0失点45自責点40防御率2.63

伊藤将君が1日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、満面の笑顔でサインしました。嬉しさを正直に顔に出す男は、もはや左腕エ
ースにのぼり詰めていますね。

今季9勝で2年連続2ケタ勝利は逃しましたが、5月22日巨人戦ではプ
ロ初完封を達成。さらに、7月での同戦でも完封勝利を達成。球団左腕で
の伝統の一戦での2試合連続完封は、1969年（昭44）江夏豊氏以来53
年ぶりの快挙と騒がれました。巨人に完封勝利でいまだに大事というレベルの低さが腹立たしいですけどね。

甲子園は10連勝中と本拠地での勝負強さも見せるなど、20試合で9勝5
敗、防御率2・53でシーズンを終えた伊藤君。昨年より完投数が増えましたが、2桁勝利と規定投球回が達成できていないことに言及。悔しいシ
ーズンでしたと振り返ります。

オフは岩貞君と自主トレを行う予定の左腕は、来シーズンもけがせずに1
年間投げ切る体作りに取り組みます。来年は2桁、そして規定投球回を
達成できるようにチーム一丸となって“アレ”を目指して頑張りますと意気込見ました。


参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：タイガース・ガールズ


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2022年05月20日


場所：阪神甲子園球場
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 27伊藤将 | 05:56 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

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１９８３年１０月１５日

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ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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