アナフレ猛虎会

“猛虎納会”

21日、大阪市内のホテルに坂井オーナー、藤原次期オーナー、揚塩球団社長、矢野監督をはじめ、コーチ、選手、職員が一同に集まり｢2018年度阪神タイガース納会｣が行われました。

　

坂井オーナーお疲れさまでしたね〜日本一になれば虎党にも記憶に残るオーナーだったのですが無念でしょう。

藤原次期オーナーも挨拶
オーナーの器以上にチームは強くなりません。歴史に残る名オーナーになれるか！よろしくお願いいたします。

そして矢野監督の挨拶結構長文でしたね〜公式サイトでびっくりしました。

僕が監督になって、このように皆さんの前で話をさせてもらうことは初めての機会なので、僕のやりたい野球、目指す野球を説明させてくださいに始まり・・・・
「ファンを喜ばせたい」ということを一番に掲げたい。
その中には5つ
1つ目は、もちろん勝つこと
2019年シーズンみんなで勝って、そして優勝してファンを喜ばせたいと思う。
2つ目は、勝つこと、優勝することだけではなく、プロスポーツというのはファンあっての僕たちです。そういったところで勝つこと以外のプラスワンをみんなの中で考えてもらいたいと思う。

3つ目は、いい戦いが出来たときには、ここにいる選手ほとんどが充実したシーズンを送れているはずです。選手がグラウンドで暴れ回って喜怒哀楽を出して、その気持ちがファンに伝わって、みんなのシーズンがいいシーズンになることが大事なことだと思う。

4つ目は、いつも裏方の皆さんが僕たちを支えてくれています。ファンを喜ばし、僕たちが勝つことでそういう人たちにも恩返しができると考えています。

５つ目、球団職員の皆さんにも僕らと一緒になって、ファンを喜ばせるということを大事にしてもらいながら戦っていってくれれば、チーム一丸となって戦っていけると僕は考えています。

矢野さんらしい真面目で組み立てた理論を展開しましたね〜

今年の矢野猛虎のメインテーマは“プラスワン”ですね。
期待しましょう！



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：矢野　燿大監督


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2014年04月07日


場所：阪神甲子園球場