アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2045

2021.01.16 Saturday




“不動の4番打者へ“

背番号3番
大山 悠輔内野手

2020年度成績
試合116打席471打数423得点66安打122二塁打21三塁打5本塁打
28塁打237打点85盗塁1盗塁刺3犠打1犠飛1四球41死球5三振96
併殺打15打率.288長打率.560出塁率.357

思えば矢野監督の采配と球団方針を見返したのがこの大山君でした!
昨年は新外国人のボーア君の加入により、三塁の座を巡って、マルテ君と
争います。オープン戦では打率.378で首位打者に輝くアピールを見せま
したが、開幕戦はマルテ君が三塁のレギュラーとなり、大山君は開幕後の
数試合はベンチスタートでしたね〜。しかし、7月4日の広島戦で、マル
テ君が試合中に負傷退場すると、代わりに入った大山君が本塁打を放ちま
す。そこからスタメンを明け渡すこと無く、サンズ君が好調だった時期は
5番に入っていましたが、主に前年と同じく4番を務めました。
今シーズンは好調を維持し、9月5日の巨人戦で自己最高となる15号本
塁打を放つと、9月8日の横浜戦で自身初となる満塁弾を含む2打席連発
の活躍。9月18日の中日戦で本塁打を放ち、チームでは2017年の中谷君
以来となる20号に到達し、巨人・岡本選手らと本塁打王争いを繰り広げ
ました。一時は本塁打レースのトップ立っていましたが、その後18試合
に渡って本塁打が出なかったことや、シーズン終盤に岡本選手が本塁打を
連発する活躍を見せたことで、最終的に3本差で本塁打王を逃しました。
一軍公式戦116試合の出場で、打率.288(リーグ11位)、28本塁打(同
2位タイ)、85打点(同3位)、長打率.560(同2位)、OPS.918(同6位)
といずれも自己最高の成績でシーズンを終えました。
言ってもしょうがないことですが、シーズンフル出場していればもっと成績が伸びたのではと悔やまれます。調子が悪くなるとすぐ外す采配は金本氏から矢野監督に続いているのやら・・・・だからエラーが続出の下手くそなチームになっているのか・・・
ここではボヤくのはやめましょう。
今シーズンより、糸原君に代わりチームキャプテンに就任。年俸も大台に乗り名実ともに精神的にも猛虎の支柱となった大山キャプテンの今シーズンの活躍に期待します!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:大山 悠輔内野手




撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2020年11月10日


場所:阪神甲子園球場

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