アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

虎!雨天中止

2022.05.13 Friday


■2022/5/12 試合結果

対広島 9回戦 甲子園

雨天中止

───────────────
“暗黒時代を想う”

6連勝して勢いづいたかにみえたが、その後の3カード連続負け越しの猛虎。

暗黒時代を経験した解説者の桧山氏が辛口エールですね。

<1>先行逃げ切り 問題の打線は現状ビハインドをひっくり返す打力がありません。11試合の逆転負けはリーグ最多。先取点をとったゲームはセ・リーグ唯一の負け越しではありますが、6勝8敗。反発力に乏しく、今は先手を打って、勝ちパターンにつなぐ展開に持ち込みたい。

<2>打ち損じ厳禁 ファウルが多すぎる。特に大山、佐藤輝らの主軸に感じますね。広島の17本塁打がリーグ最少で、最多167得点は確実性が伴っているからで、そんなに振り回さなくてもボールは飛んでいくのにと思ってしまいます。大山も最初から振りにいくのはいい。でももうちょっと工夫が必要でしょと言ってあげたい。佐藤輝のインハイ攻めはどこまでも続き、どこまでも同じ対応をしているふうにしか見えません。打席での立ち方、狙い球への目付け…、もうちょっと深く考えてほしいです。

<3>プレーの怖さ 負けが込んでるからかもしれませんが、各選手が淡々とやってるように見えます。もっとワンプレーの怖さを知ってほしい。それを知らないから、今は阪神野球が軽く見えるのかもしれません。それどころか周囲から試合に敗れても笑ってる選手がいるなんてことを聞くとガッカリです。

<4>打順、守備の固定 野手から言わせてもらうと、「打順」「守備位置」はコロコロ変わるとリズムがつかみづらい。できれば毎日同じリズムでプレーしたい。内野はもちろん、外野だってレフト、センター、ライトでは飛んでくる打球の質は異なるから難しい。個人的に佐藤輝はシーズンを通してライトに固定すべき。将来的には三塁かもしれない。でも大山が一塁に就いたとしても、今年の佐藤輝はライトに固定する。攻守に集中させれば、インハイ攻めに空振り、小フライも少なくなって好結果を生むのではないでしょうか。

<5>ファンのありがたみ これだけ負け続けてもファンは甲子園に足を運んでくださっています。選手はこの現象を常識だと思ってませんか? ぼくは“暗黒時代”にプレーしていますが、5回を過ぎたらスタンドは閑古鳥でした。ファンは我慢しながら応援してくれてます。もっと見られていることを自覚したら悔しさをプレーにぶつけることができるはずです。ずいぶんと差はつきましたが先は長い。1戦1戦ガムシャラに戦ってほしいです。

やはり説得力を感じるのは、<3>と<5>でしょうか。ナインはもう暗黒時代を知らない世代ですけどね。
この雨で益々バットが湿らぬように。奮起せよ猛虎ナイン!



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:猛虎ナイン


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2020年10月18日


場所: 阪神甲子園球場

Profile

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other