アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2481

2023.03.31 Friday




“ 2023年ペナントレース“

本日より2023年度のセ・リーグペナントレースがスタートします。

思えば昨年の巨人戦に敗れ、リーグ優勝の可能性が消滅。17年連続のV逸となった猛虎。
その試合は2回に佐藤輝君の19号ソロで先制しましたが逆転負け。クライマックスシリーズ(CS)進出を争う4位広島、5位巨人に0・5差に迫られ、自力でのCS進出も消滅。矢野燿大監督がキャンプイン前日に今季限りでの退任を表明して始まった異例のシーズン。猛虎は、なぜ優勝できなかったのか−。猛虎担当キャップ記者の要因分析を振り返ります。

春先のプロ野球は「最弱の虎」が話題でした。開幕戦の3月25日ヤクルト戦で7点差の大逆転負けを食らってから、まさかの9連敗。ベンチも
選手も浮足立っていました。オープン戦登板2試合で開幕守護神に指名された新外国人ケラー選手が立て続けに炎上。投手起用が定まらずその後も歯止めがかからない。長いプロ野球の歴史でも初めてとなる「開幕17戦1勝」。勝率0割6分3厘という数字を記録。
批判の先は2カ月前の出来事に向かう。矢野監督がキャンプイン前日に今季限りの退任を表明。前代未聞だった。球団周辺からは「やっぱり、やる前から『今年で辞めます』っていうのは…」という声が聞こえてきたことも事実。さらには「(キャンプで)胴上げするとか、あり得ない。それは、やっぱり球団の指導力のなさ」という厳しい言葉も。ついに借金16。「途中解任」、「休養」など最悪の事態を想定してのシーズン序盤。

しかしチームは強靱な投手力を軸に前半戦で借金完済を成し遂げたが、8月に入って再び失速。今季を象徴する数字が球団ワーストとなるシーズン25試合のゼロ封負け。無抵抗な試合が目立った猛虎。大山君、中野君、近本君ら主力野手の相次ぐコロナ罹患も不運だったが、勝負の夏に上昇カーブを描けなかったことは事実です。キャンプから始まり、世紀の開
幕ダッシュ失敗。そして、「2度目の失速」。指揮官もマネジメント力を問われる結果になってしまいました。
さて、岡田監督が15年ぶりに指揮を執る猛虎の23年シーズンが開幕する。DeNAとの開幕戦に自信を持って挑む。18年ぶり悲願の「アレ」のためにも、開幕直後にバース氏、掛布氏、岡田監督のバックスクリーン3
連発のようなチームを勢いづけるミラクルプレーが飛び出すことを期待したいですね。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:岡田 彰布監督


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2020年11月10日


場所:阪神甲子園球場


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