アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
<< November 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

猛虎かく勝てり59

2006.11.19 Sunday



”蘇れ!レッドスター(^-^)/”

昨日行われたファン感謝デーのフィナーレのセレモニーで、選手会長の立場から「今年は優勝していませんので、来年は今年以上の熱い戦いを見せたいと思います」と力強く話してくれました。

今季、我等虎党もまさかこの男がここまで不振になるとは予想だにしませんでしたね(^_^;)
6年連続盗塁王は当たり前、200安打達成をも目指して臨んだ06年のシーズン!

今夜は”赤い彗星”キャプテン赤星憲広外野手です!

泥まみれになった02年以来4年ぶりの秋季キャンプフル参加を決行!

初日からいきなりチーム最多の394スイングと、飛ばしに飛ばしてきました。
ティー打撃からフリー打撃、最後は指名の居残り特打までひたすら振り込んだそうです。
その打撃フォームは両足を地面に付けたままの『ベタ足打法』。正田打撃コーチとのマンツーマン指導のもと、来季に向けて今季の屈辱を新たなエネルギーに変えますv(^-^)v

今季は入団以来、5年連続して獲得してきた盗塁王もヤクルト・青木選手に奪われました。

原因は明確です。
打率2割6分9厘に低迷。出塁率も昨季3割9分2厘に比べて、3割4分4厘。青木選手にも約5分差(3割9分6厘)をつけられました。塁上に立たなければ、盗塁を試みる機会も減る。
6月に左足首を痛めるなど、下半身の故障も大きな原因でした。
故障の影響で上半身と下半身のバランスが狂い、上体だけの手打ちに。内角球を振り抜けず、苦し紛れにファウルするのがやっと。今キャンプでは、右足を高く上げてタイミングを取るフォームをひとまず封印。まずはベタ足打法で下半身の粘りの意識付けを徹底してきたそうです。

キャンプ中のインタビューで心境を語ってくれました。↓↓↓今年はとにかく牽制球をどのチームの投手もしなかった。すべてスーパークイックで初球から投げてくる。昨年までのビデオがすべて無駄になった。↑↑↑

”盗塁は寧ろ牽制球をされた方が投手の癖を盗める”

なる程〜っと唸ってしまいます。

又打撃不振についても、↓↓↓やはり軸足を痛めた事はバッティングに致命傷であり、どうにもならない事を初めて経験した。相手チームの極端なシフトも、そこに打たせるような配球をしてきた↑↑↑等…屈託なく今季を振り返りながらポンポン本音を語る彼の姿は、今更ながら本当に真摯に野球に取り組むいい青年だな〜と改めて好感を持ちました(^-^)/

今季盗塁王をとられて物凄く気が楽になったこと。けれでも来年は僕が穫りますから!また中日が日本一になれなかったから、僕達が日本一になります!と力強く語ってくれたキャプテン赤星君v(^-^)v

来春の沖縄では又新たな打撃フォームで旋風を巻き起こしてくれるに違いありません(^-^)/

♪シャープな打球〜グランド〜突き抜けろ〜走れレッドスターレッツゴー!赤星チャンス切り開け〜♪かっ飛ばせ〜赤星(^O^)/

画像:赤星 憲広外野手

撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』
撮影日:06年9月3日

場所:横浜スタジアム

☆頑張れ阪神タイガース☆

人気blogランキングへ

Profile

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other