2006年阪神タイガース名場面 39
2007.01.24 Wednesday
”タイトルを掴め!ミスタータイガース”
先日の駄ブログ、名場面シリーズ31で鳥谷君とのアベックホームランを投稿させていただきましたが、今夜の名場面は再びその8月31日の対中日戦での濱中おさむ外野手です(^-^)/
この試合は序盤から猛虎が兄貴のタイムリーで最高の形で先制しますが、虎の先発福原隊長が2回に早くもつかまり、4回5失点での悔しい降板!防御率2点台の川上投手に対し致命的な展開となりましたが、この日はここから猛虎が牙を剥いて反撃いたします(^-^)/
先ずは3回アンディー様がツーランで5対3(^-^)/
続く4回はヒーやんがタイムリーで一点差(^-^)/
一方の福原隊長の後を吉野君-ダーウィン君-江草君-安藤君-ウィリアムス君と小刻みな豪華継投策をとり、竜さんの追加点をわずか一点にしのいで、打線の奮起を待ちます! そして迎えた8回!兄貴が四球を選び一死一塁の場面、起死回生の濱ちゃん渾身の一発が飛び出します(^O^)/
本人も一番印象に残ったシーンと振り返る打球は、左中間スタンドに飛び込む逆転のツーランホームラン(^-^)/
続く鳥谷君にも駄目押しが飛び出し、遂にあのエース川上投手を捉えて8得点を奪いました(^-^)/
最後は粘る中日に対して球児君が力投!最後の打者タイロン選手の場面では、またまた岡田はんが自らマウンドに行き球児君に声をかけます!最後は152キロ渾身のストレートで空振り三振。ゲームセット!投手陣も総動員の全員野球で、若虎が勝負を決めてくれました(^-^)/
さてさて濱ちゃん!
ある意味今季は勝負の年ですね〜3割30本100打点の目標もさながら、小生はセ・リーグを代表する長距離ヒッターと言わしめる様な活躍をしてもらいたし。
言うなれば、貴殿がそれくらい暴れまくらねば、猛虎の優勝はあり得ません!
これは決して言い過ぎた事ではないと声を大にして主張させていただきます(^-^)/
タイトルを狙え!そして栄冠を掴みとった暁には…不死鳥と呼ばれた背番号5番の男の背中に浴びせられる声援が、気がついた時には”ミスター”と呼ばれているにちがいない(^_-)☆
画像:濱中おさむ外野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:06年9月23日
場所:東京ドーム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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コメント
今年はもう少し欲を出して和製大砲といわれるように
なって欲しいです。
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