猛虎かく勝てり227
2008.12.20 Saturday
“来季も開幕お任せいたします”
背番号16番 安藤 優也投手
25試合 13勝 9敗 0S 防御率3.20
完投2 投球回154 2/3 奪三振111 自責点55
今シーズンの開幕投手が来季の目標を16勝として、かつG倒を誓っての契約更改をいたしました。
今夜の猛虎かく勝てりは、打倒巨人はお任せいたしました。
組長こと、安藤優也投手です!(^^)!
チーム最多の13勝をマークした組長が、甲子園の球団事務所で来季へ向けた意気込みを語ってくれました。
今季は25試合に登板して154回2/3を投げ、13勝9敗0S 防御率3.20 。
勝ち星とほとんどの部門で自己最高の成績を残し年棒増の笑顔の更改です。
しかし優勝できなかった悔しさがあって、全然満足しておりません。
本人が印象深いと語った試合は、大一番となった10月8日の巨人戦(東京ドーム)です。
中4日で何とか結果を残さなくてはいけない試合で敗れた無念さを滲ませました。
空中戦を意識するあまり、警戒しすぎて四球から大量点になってしまったこと。
大胆に攻めきれなかった点、ソロホームランなら良い!くらいの勢いで行きたいと
打倒巨人を誓ってくれました!(^^)!
来季はイニング数にこだわり、170〜180を現実的な数字として、200を目標にも掲げます。
本人が印象深い試合を駄blogで振り返ります↓↓↓
”首位攻防チームとの連敗こそ力不足”
いい試合だった。誰の責任でもない、天下分け目の伝統の一戦に相応しい好ゲームだった。しかし結果はあきらかだった。これが勝負の世界だ!
巨人が3回に2点を先制します。1死満塁、李選手が虎の先発安藤組長から左中間突破の適時二塁打。巨人先発内海投手に対し猛虎打線は3回まで無得点。
岡田はんは安藤組長を4回であきらめ、小刻みな継投で追加点を許さないまま6回2死満塁のチャンスを迎えます!ここで矢野様が押し出し四球を選び1点差に迫りましたが、巨人は7回にラミレス選手の43号ソロで再び2点差にすると、9回はクルーン選手が3人で締めて逃げ切り、今季初の単独首位。優勝へのマジック2が点灯しました。↑↑↑
141試合目で初めて首位から陥落し、自力優勝の可能性が消滅した思い出したくもない悪夢のような試合を反省しているところが、いかにも安藤組長らしいじゃないですか!
来季は開幕投手となって200イニング達成し、16勝といわずに18勝を目指して、その達成の暁に待つものは、エースナンバー18番の奪取という栄光のはずです。
もちろん、打倒巨人!日本一奪還をすることが最優先ですが、組長の右腕なくしてありえない栄冠でありますから!(^^)!
よろしくたのんま〜す!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像: 安藤 優也投手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:06年9月6日
場所:横浜スタジアム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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