アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2611

2024.01.15 Monday




“タイトルを奪還せよ“


青柳君が静岡県沼津市での自主トレを公開しました。昨年は8勝と奮闘
したが本来の力は出せず、連続最多勝＆最高勝率も2年で止まりました。

去年8勝したけど納得いく投球は1度もなかったと振り返る青柳君は、まずは自分が納得いくような投球を続けられるよう、基礎になるところを自主トレからやる意気込みです。他種目にわたるウオーミングアップ
に1時間半かけて体と向き合いました。昨年は思うように体を動かせず球のキレを欠いたからでしょう。

課題ははっきりしており、現状の手応えもあります。目標も一昨年のレ
ベルを意識して設定。すべてにおいて一昨年の数字が一番いいので、そこを超せるようにもう1回しっかり頑張りたい。全てにおいてキャリアハイを目指していこうと思うと意気込みました。
開幕投手についてももちろん目指す。選ぶのは監督だが、やりたい気持
ちがあると断言。

青柳君中心の沼津自主トレは年々拡大しています。猛虎の村上君、岡留君に帝京大同期のロッテ西村選手、後輩のロッテ広畑選手に加え、日本
ハム生田目選手、DeNA深沢選手も初参加。リーダーの影響力は大きく、
刺激ももらっているようです。「勝負の1年」の言葉に覚悟を込めた青柳君のタイトル奪還シーズンに期待しましょう。



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：青柳　晃洋投手



撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2023年04月21日


場所：バンテリンドーム


| 頑張れ阪神タイガース☆ | 17青柳 | 05:49 | - | - |

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１９８３年１０月１５日

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これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

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ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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