アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2225

2022.01.02 Sunday




“名内野手への挑戦“

背番号4番
熊谷　敬宥内野手

2021年度成績
試合73打席6打数5得点13安打0二塁打0三塁打0本塁打0塁打0打点0盗塁7盗塁刺7犠打1犠飛1四球0死球0三振0併殺打1打率.000長打率.000出塁率.000

外野手で一目置いたプレーヤーといえば、ビッグボスの現役時代を思い出します。あの新庄氏の神宮でのバックホームへの送球はいまだに忘れられません。そして内野手といえば、広島の菊池選手ですね。

熊谷君が契約更改交渉に臨み、アップの年俸で更改しました。
大卒4年目の今季は自身最多の73試合に出場。本職の内野以外にも代走や外野も守ってチームを支えました。
そしてこのオフに、広島菊池涼介選手に弟子入りします。静岡県内で予定の自主トレに参加し、二塁手で9年連続ゴールデングラブ賞の技を学ぶようです。
昨シーズンは自己最多の73試合に出場。慣れない外野も47試合無失策で守りました。昨季二塁は3試合しか守っていませんが、達人の指導を受け、キャンプでは二塁で猛アピールする決意です。



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：熊谷　敬宥内野手

　


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2021年06月29日


場所：阪神甲子園球場

| 頑張れ阪神タイガース☆ | 4熊谷 | 05:48 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

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１９８３年１０月１５日

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「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
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それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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