リーグ戦に向けて
2007.06.28 Thursday
”猛虎浮上のカギ”
首位巨人に11・5差をつけられて明日からのリーグ戦にのぞむ阪神タイガース。
”エ〜ッそんなに離されたのって”正直な気持ちですが数字は厳然です(^_^;)
猛虎浮上のカギを解いた日刊スポーツ評論家・木戸克彦氏の記事に目がとまりました。
やはり氏も交流戦Vの日本ハムの戦いぶりに注目されてましたねo(^-^)o
何としても7月中に勝率を5割に戻しておきたい猛虎!しかしその7月は巨人、中日戦が15試合も組まれる変則カードが待ち受けて、まさに今シーズンの優勝を左右する正念場と言えるでしょう!
短期決戦の交流戦では1番打者の打率1割9分4厘で出塁率2割5分2厘の阪神に対し、日本ハムは打率2割8分7厘で出塁率3割5分1厘。また犠打数も阪神が20、日本ハムは38。序盤3イニングの得点は阪神が16で、日本ハムは倍の32。またリリーフ陣は阪神の防御率2・74で日本ハムは1・94だが、先発陣は5・10と1・94。
ここに序盤で主導権を握ったかどうかが、数字に示されていることから、まず先発ローテーションの確立は絶対条件!またそれをうまく回転させるための打線の反発力が必要になること。
特に今岡が長打と打点を稼ぎ、不調のシーツら右打者の打力が上がってくることに期待されてます!
さすがは85年の正捕手木戸氏のデータを捉えた解説ですが、もう一人の右打者!この男を忘れちゃおりまへんかo(^-^)o
昨年の三割打者”斬り込み隊長健太郎”君の存在もo(^-^)o
今夜はもちろんアナフレ猛虎会『応援団長☆』からコメントを頂戴しました。↓↓↓う〜ん(;^_^A 正直、交流戦最後○○選手がスタメンに抜擢されてからテンションどん底です。スタメン奪われるほど不調な健チャンが悪いんだけど、よりにもよって○○選手とは・・・( -_-)私のような素人には天才オカボンの采配を理解するのは難しいけど、相手が右投手だからってずらーっと左打者を並べたりされるとシラケてしまいます。こうなりゃ虎党の心の支えはアニキだけ。金本様が諦めてない限り、私たちも金本様を信じて応援するのみです。私個人のテンションはさて置いて、アナフレ猛虎会の皆様、梅雨に負けず、暑さに負けず、愛しのタイガースを見守って行きましょう\(~o~)/↑↑↑有り難うございます!今夜はしっかり健太郎君画像でエールをおくりませう(^O^)/
リポーター:アナフレ猛虎会『応援団長☆』
画像:関本 健太郎内野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:07年3月22日
場所:横浜スタジアム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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