猛虎秋季キャンプリポート6
2007.11.06 Tuesday
”若虎は彼のフェアプレー精神を見習え”
曇り空の下でおこなわれた安芸キャンプ
本日は若虎野原君が“ファウル打ち”に励みました。吉竹チーフ野手コーチとマンツーマンで極端に内外角に投げ分けた球を左右方向に打ち返す目的は、実戦でのくさい球をファウルで逃げる技の習得ですね。サブグラウンドで連日の特守をするなど、この野原君は今キャンプの若手成長株の予感ですo(^-^)o
さて、同じく高知でキャンプ中のオリックスと10日に練習試合を行うことが決定しました。
どうやら先発候補は岩田君の模様です。絶好のアピールの場!若虎の活躍を期待しませうo(^-^)o
もう一人の新鋭正田君のピッチングが注目されてます。ブルペンで56球を投げ込み力強い直球を連発。
久保チーフ投手コーチ曰わく一気に先発争いレースに参入とか。赤丸急上昇の予感ですね。
こうして映像はありませんが、毎日若虎の元気なエピソードが伝わってくる事は嬉しい限りですが、最後に、本日はこの男を投稿します。
阪神特別支援学校を訪問した桧山君です。
昨日、西宮市内の阪神特別支援学校など2カ所の施設を訪問しました。
01年オフから恒例行事としていて、今オフも関西圏の施設を訪問して回る桧山君!”野球選手である前に社会人”をモットーに、今年も阪神特別支援学校で約100人の生徒と野球対決などで触れあう笑顔の桧山君の姿がありました。
私は私が知る限り、桧山君の悲壮感溢れる顔は見たことがありません。
毎日のように大幅減棒を書きまくられながらも、彼はなにくわぬいつもと同じ笑顔でグランドに現れる。
小生はこの背番号24番がファンから愛され続ける真因は、彼のプロ野球選手である前に、社会人としての人格に魅力を感じるからに他ならない。
彼のまさに心技体の非の打ちどころのないプレーを観戦する度に、衿を正したくなる心境になるのは、小生だけではないはずだ。
だからこそ、我ら虎党はこの男の背番号を愛するo(^-^)o
画像:桧山 進次郎外野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:06年9月23日
場所:東京ドーム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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