猛虎かく勝てり109
2007.11.24 Saturday
”竜の1,2番コンビを見習え”
背番号52赤松 真人外野手
28試合 率.154 1打点 0本
打数39 安打6 四死球2 盗塁8
今回の秋季キャンプで、野手陣15人が一、二塁間の盗塁のタイムを計測した。
結果は一目瞭然!今季8盗塁をマークした俊足のチョロQ赤松君が、断然の速さをみせた。
足の早さは天性であり、努力してなれるものではない。
そして、外野手としての守備力も、あの世界の盗塁王の福本氏曰く、キャプテン赤星をしのぐ評価を受けた。
残すところはバッティング!
本人も来季の目標は、脱代走要員を掲げるほどに、打撃力のアップが最重要課題でしょう。
今年のウエスタンでは就任1年目となった平田勝男監督率いるタイガースの成績は、88試合を戦い45勝34敗9分 貯金11と健闘したが、終盤に一軍同様、激しい首位争いとなった中日に3連敗を喫した事もあり2位で今季を終え
た。
ウエスタン・リーグで防御率1位(1.08)となった中村泰君、最多セーブ(11S)の筒井君、そして盗塁王(26盗塁)がこのチョロQ赤松君である。ファームのタイトルホルダー3人の来季の活躍を期待したいですね。泰君は日ハムさんやけどo(^-^)o
ファームでタイトルを取るという事は、一軍で活躍できなかったと言うことなので、個人的にはあまり喜べないとまで豪語したチョロQ赤松君!今年は一軍で若い選手が活躍
していた中、自分自身はバッティングの調子が上がらず、昇格する事ができなかった事がかなり刺激になったようです。
日本一となった中日ドラゴンズの日本シリーズ最優秀選手の中村紀選手以上に、小生はもっとも伸び伸びと活躍していたのが荒木・井端の一二番コンビだったと思ってます。打ってよし、守ってよし、走ってよしで、日ハムさんをてんてこまいさせましたo(^-^)o
攻走守三拍子揃った一二番を是非とも目指して、来季は甲子園狭しと暴れまくり、チョロQ赤松を返上して、赤い彗星を凌いだ赤い稲妻のようか閃光プレーで我ら虎党を魅了して欲しいもんですo(^-^)o
画像:赤松 真人外野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:07年4月7日
場所:東京ドーム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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