アナフレ猛虎会

■2024/8/25 試合結果

対広島 22回戦 マツダスタジアム

神 | 0 0 4 1 0 0 2 0 0 | 7
広 | 2 0 0 0 0 0 3 0 0 | 5

勝:大竹8勝7敗0S
Ｓ:岩崎3勝4敗20S
敗:森1勝1敗0S
HR:森下スリーラン12号
阪神：大竹 - 石井 - 桐敷 - ゲラ - 岩崎
広島：森 - 松本 - 黒原 - 塹江 - 森浦 - ハーン
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“乱打戦で勝ち越し”

乱打戦を最後に締めたのは、やはりクローザーでした。

マツダスタジアムでの対カープ22回戦。虎の先発は大竹君です。
初回、連続ヒットとフォアボールでピンチを招くとタイムリーを浴び2
点リードを許します。猛虎打線は3回表、二死走者無しから連続ヒット
でチャンスを広げると森下君がレフトスタンドへ飛び込む第12号スリー
ランホームランを放ち逆転に成功します。さらに佐藤輝君が内野安打で
繋ぐと、大山君のレフト前タイムリーヒットで1点を追加し4対2とリ
ードを広げます。4回表、先頭の坂本君がフォアボールを選び、木浪君が
犠打を決め、大竹君の進塁打で二死3塁となり、近本君のセンター前タ
イムリーヒットで1点を追加、5対2でリードを3点に広げます。7回表、
2本のヒットとフォアボールで二死満塁となり、大山君のレフト前2点タ
イムリーヒットでカープを突き放します。しかしその裏、2番手石井君が
カープ打線に捕まり1点を返され途中交代となり、3番手桐敷君もカープ
の勢いを止められず2点を追加され、7対5と2点差まで詰め寄られま
す。8回に上がったゲラ君は、カープの猛攻を受けるも気迫のピッチング
で無失点で凌ぎ、最終回を任された岩崎君は三者凡退に抑え、両チーム2
桁安打の乱打戦を制し7対5で今カード勝ち越しを決めました。

アナフレ目線
２月オープン戦★★★
３月★★★★★★☆△★★☆★★☆★リーグ戦★★☆
４月★☆★☆☆★☆★★△★☆△☆☆☆☆△☆★☆☆☆
５月△★★☆★★☆★☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆★★★★
６月★☆★★★☆☆☆★★☆★★☆☆☆★★△☆★★
７月☆☆★★☆☆☆☆★★☆☆★★★★☆球宴☆☆☆☆☆
８月☆☆★☆★★☆★★☆★☆★△★☆☆★☆☆★☆
岩崎君が3年連続となる20セーブ目を上げました。2点リードの9回に
登板。1番から始まる打順でしたが、空振り三振。一ゴロ、遊ゴロと危
なげなく3者凡退で締めくくりました。この登板で4年連続となる50試
合登板にも到達。また、22年から3年連続となる20セーブ目を挙げ、猛虎で3度の年間20セーブは、藤川球児氏の6度に次ぎ2人目です。
中継ぎ陣が踏ん張り、最後はクローザーで逃げ切る。乱打戦もまた同じですね。
２月オープン戦★★★
３月★★★★★★☆△★★☆★★☆★リーグ戦★★☆
４月★☆★☆☆★☆★★△★☆△☆☆☆☆△☆★☆☆☆
５月△★★☆★★☆★☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆★★★★
６月★☆★★★☆☆☆★★☆★★☆☆☆★★△☆★★
７月☆☆★★☆☆☆☆★★☆☆★★★★☆球宴☆☆☆☆☆
８月☆☆★☆★★☆★★☆★☆★△★☆☆★☆☆★☆



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：岩崎　優投手



撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2024年05月1日


場所: マツダスタジアム