アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2033

2021.01.04 Monday




“花道を飾れ“

背番号20番
中田　賢一投手

2020年度成績
登板3勝利0敗北2セーブ0ホールド0ＨＰ0完投0完封勝0無四球0
勝率.000対打者53投球回10 2/3被安打18被本塁打0与四球5与死球0奪三振11暴投0ボーク0失点9自責点9防御率7.59

このままでは自らの引退の花道を飾れずに終わってしまうのか・・・

一昨年オフにソフトバンクから移籍した中田君。阪神1年目の昨季は、1
軍3試合の登板にとどまり0勝2敗に終わりました。
今年は1つでも2つでもチームの勝利に恩返しをしたいなと思っている
と決意を語っています。
猛虎の獲得が発表された加治屋蓮君はソフトバンク時代にチームメート。
元中日の鈴木翔太君も加入が決定。2人に対するサポート役も名乗り出ています。

今季へ向けて、ポジションにはこだわらない構え。特に先発、中継ぎはこだわらず、行けと言われたところで、喜んでいくスタイルでやっていく決意だ。投手陣最年長として、ベテランの味を出して欲しいものです。



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：タイガースガールズ


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2020年10月18日


場所：阪神甲子園球場
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 中田 | 05:33 | - | - |

猛虎かく勝てり1871

2020.01.27 Monday


”縦縞でもう一花を“

助っ人はともかく、今季縦縞に初めて袖を通したベテランも忘れちゃいません。

泳いで、復活する！　ソフトバンクからトレードで加わった中田君が２６
日、鳴尾浜で自主トレを行い、宜野座キャンプ期間中はプールを有効活用することを明かしました。

キャンプ中は、中日でもソフトバンクでも、球数を投げた日だとか、ウエ
ートをしっかりした日は入るようにしている。重要視しているのがプール。
キャッチボールなどで汗を流した後、“プール愛”を語ります。
何やらきっかけは、虎キラーとしても活躍した中日時代のある秋季キャン
プ。厳しいメニューをこなした後の締めとして泳ぎ、次の日の体の張りが違い、筋肉がほぐれると言及。水泳は血流をよくする他、水しぶきなどで
発生するマイナスイオンはリラックス効果があるといわれています。また、
体温より低い水温の中での運動は心臓の動きを活性化させる。中田君はキ
ャンプ期間中に宿泊する読谷村の宿舎にもプールがあることも把握しているようです。
３８歳シーズンで迎える新天地。縦縞でもうひと花を咲かせて欲しいベテランがここにいました！



画像：キー太


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年04月14日



場所： 阪神甲子園球場
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 中田 | 05:35 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

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１９８３年１０月１５日

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これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

それは、

「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」

ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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