虎(^_^;)屈辱の連敗
2006.09.16 Saturday
■2006/9/16 試合結果
対中日 18回戦 ナゴヤドーム
神|000 000 000|0
中|100 200 00x|3
勝:山本昌9勝7敗0S
敗:福原11勝4敗0S
HR:井端ソロ6号/T・ウッズ ツーラン34号
神:福原
中:山本昌
――――――
今夜はどう書き出そうかいろいろ迷いましたが、今日の敗戦をこう考えてみましたm(u_u)m
何故ナゴヤドームに来ると打てないのか?あっ否勝てないのか?
・猛虎打線の弱点は全て谷繁捕手に知り尽くされている事。
・ナゴヤのファンに喜んでもらうため、竜の先発投手陣はベストコンディションで調整してくる。
・竜の野手は、慣れ親しんだ球場で思いきっりのよいフィールディングができる
小生にはこれくらいしか思いつきませんが、出過ぎた発言お許しください。
ひとつの結論に達すれば、猛虎打線はすでにプロ野球選手として完成されたに近い選手が多く、むしろ投げてはならない球が明確で、配球とコントロールさえ噛み合えば、相手投手がよほど調子が悪い時をのぞけば、明日も0行進が予想される気がしてなりません…
事実昨年まで竜戦で当たっていた赤星君や矢野様も、今年は完璧に封じ込められていますね!
竜にとって虎はむしろ虎はお客様なんかもしれない(^o^;)
竜がデータの少ない交流戦を苦手にしている事や、カープさんやベイさんには大変失礼かもしれませんが、主力選手達が若くてまだまだ成長段階で、未完の大器のため、むしろ攻め球が絞れないのが竜さんの苦戦の要因かもしれません。
そんな感じまでのさせられた完敗でしたが、今日は山本昌投手につきましたね(^o^;)お見事!
虎の先発福原隊長も悪くなかった!タイロン選手の失投以外をのぞいて、最後まで一人でマウンドに立ちつづけた(^-^)/
ノーヒットノーランという大記録は、プロ野球通算73人、84回目。41歳1カ月での快挙は、95年8月26日の近鉄戦で達成したオリックス・ブルーウェーブ(当時)の佐藤義則投手(当時40歳11カ月)を抜く、史上最年長記録だそうです。
打者28人に対し、許した走者は森野三塁手の失策による1人だけ。四死球はゼロという完ぺきな内容でした。
いや〜しかし、ナゴヤドームを拠点に応援されている虎ファンの皆様は本当に今年は悔しい思いをされていますね(☆o☆)
明日こそ一矢報いてもらわなきゃv(^-^)v
今夜はここまででにします。
山本昌投手おめでとう(^O^)/
画像:ナゴヤドーム
撮影:アナフレ猛虎会『美濃真弓会☆』
撮影日:06年8月11日
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