猛虎かく勝てり150
2008.01.21 Monday
”男達の無言のチームワーク”
背番号00秀太内野手
16試合 率.000 0打点 0本
打数10 安打0 四死球1 盗塁0
昨年の9月29日に死球を受けた鳥人鳥谷君がついに途中交代となり、フルイニング出場記録を途絶えたことは昨日投稿いたしました。今夜の猛虎かく勝てりは、そのショートを守った男、秀太内野手ですo(^-^)o
皆さんもよく覚えてますね！10月1日の横浜戦では鳥谷君が欠場の代わりに、自身4年ぶりのスタメン出場を果たしましたが、5年ぶりのエラーも記録しました。
その時のマウンドに居たのが髭武者下柳！自身の二桁勝利のかかった試合に思わぬところで起きた味方のエラーに対して怒りを露わにし、マスコミを賑わしました。
こんな時、当のご両人達はベンチに入ってどんな会話をするんでしょうか？
気になりますね。
私はこう考えます。
お互いにこのプレーに関しては一切会話を交わしていないと。
何故なら、お互いに野球で飯を食べているプロ！プロであればエラーや失投は許されないからです。もしこの二人がこのプレーについて会話が発生すれば、そこからお互いに甘えというものが生じて、次回は命取りとなるようなミスプレーを生みかねないからです！
岡田監督就任後から出場機会が激減して2004年以降公式戦でヒットすら打てていない秀太君ですが、彼もプロ野球選手です。
髭武者下柳君がメジャー行きを断念し残留が決まりましたo(^-^)oこれも何かの因縁と捉えて、今年こそ髭武者下柳君の登板日に出場を果たし、秀太君自身のバットで決勝打を放ってこそ初めて、髭武者との会話が成立するのではないでしょうかo(^-^)o
”有難うナイスバッティング”
”ナイスピッチング!”
これがプロ野球の世界で闘う男達のチームワークだと思います。
頑張れ秀太！
画像：秀太内野手
撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日：07年3月17日
場所：横浜スタジアム
☆頑張れ阪神タイガース☆
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