クライマックス終了
2008.10.26 Sunday
”敵将を見習おう”
セ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージ第4戦は、巨人が中日を6‐2で下し、3勝1敗1分けで、2試合を残して日本シリーズ進出を決めました。
勝利監督インタビューの席上、敵将原監督は泣いてましたね〜
いかにも原氏らしい人柄に素直におめでとうと感じました。
昨年の巨人はリーグ優勝しながら、CS第2ステージで中日に完敗。今年はその雪辱を果たし、日本シリーズではパ・リーグの覇者でCSも制した西武と対戦します。
さて、巨人のことばかりを書いて申し訳ありません。
我等が阪神タイガースも新監督が決定!
新しいコーチも発表され、新真弓組閣が徐々に決まりつつあります。広澤コーチと吉竹コーチも責任をとり引責辞任。これから縦縞ユニフォームを脱ぐ若虎も発表になるやもしれません。
勝負の世界は厳しいとあらためて感じる季節に入ります。
29日から始まる秋季練習を待たずに戦力外通告を受ける選手もいるかもしれません。
今回のクライマックスシリーズでMVPとなったのは、アレックスラミレス選手。猛虎も今年はこの人の一発に泣かされました。
この四番打者はプロ野球選手として見習わなければならない部分を持ち合わせていて、敵ながら天晴れ!
ヤクルト時代にも神宮球場でレフトスタンドの虎ファンから最も愛されていた選手でしょう。
バッターボックスでは鋭い眼光で投手を睨み付けていますが、執拗なまでのインコース責めや死球に対する乱闘もありませんし、審判の判定にもフェアープレイに徹して、退場もないと聞いています。ファンサービス精神は今更説明すろまでもなく、どこか憎めないの男ですね。
来季は絶対にこのラミレス選手を抑えていこうではありませんか!
本日は携帯を修理に出して慣れない機種で文字数がよくわからなくてすいません。画像も届いたかな〜(^o^)
このへんで失礼致します
画像:アレックス・ラミレス選手
撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』
撮影日:06年8月18日
場所:明治神宮球場
☆頑張れ阪神タイガース
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