アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり761

2012.12.24 Monday






“最大の収穫の本命”

背番号1番　鳥谷　敬内野手
2012年度成績
144試合 率.262　59打点 8本
打数515 安打135　四死球96 盗塁15

今年のドラフト会議で大当たりした和田監督！そしてメジャー帰りの西岡君を獲得。
もう一人のメジャー帰りの大物さんはどうやら縦縞に袖はとおしたくないような気も
いたしますね。おそらく猛虎には来たくないのかな〜(・.・;)
それはともあれ、今年の補強で一番の収穫は、この男のメジャー行きを食い止めた
ことではないでしょうか!(^^)!
今夜のかく勝てりは、鳥谷　敬内野手です(^^)v
ショートで144試合に出場する。しかも2005年から8年連続！これは実力以上に相当な
努力家という証でございます。
彼は強靭な肉体の持ち主なのでしょうね〜それとも常に感情を表に出さないから、
精神的にも安定感があるのでしょうか。
不幸中の幸いか、メジャースカウトが注目していた本年は調子を落とし、結果的には
オファーがなく、入団以降初めての年棒ダウンとなったようですが、和田猛虎にとっては
最強の再補強となりました。
もしかするとこのスカウトの目を意識し過ぎて力んでしまったのが皮肉にも成績を
落としてしまったのかもしれません。
投手キャプテンの球児君がメジャーへ行ってしまうので、野手キャプテンの鳥谷君こそ、

兄貴イズムの継承者のごとく、グラウンドに立ち続けてくれることでしょう。

来季はトリプルスリーを目指して頑張って欲しいな〜鳥谷様!(^^)!




参考文献：阪神タイガース公式サイト

画像：鳥谷　敬内野手

撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日：2012年08月15日


場所：横浜スタジアム

| 頑張れ阪神タイガース☆ | 鳥谷 | 07:23 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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１９８３年１０月１５日

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