猛虎かく勝てり816
2013.06.11 Tuesday
“猛虎投手陣の健闘”
サヨナラ勝利に酔いしれた西武戦!
なにやら不思議な勢いすら感じる猛虎。そしてマートン君の勝負強さは
頼もしい限りでございます。
しかし、その逆転劇を演出したのは、藤浪君のあとを受けた筒井君、
安藤君、加藤君、福原君の好リリーフあっての事でしょう!(^^)!
無失点に抑えてサヨナラ劇を呼び込みました。
和田監督も「晋太郎が3点で粘ったし、そのあとの中継ぎ陣も最後まで
0で抑えたので、その結果が最後の2ランにつながった」と絶賛!
七回から安藤君が2イニングを切り抜ければ、福原君が九回二死一、
二塁のピンチで登板し、今江選手を二ゴロに仕留めて2勝目。
間違いなく、安定したリリーフ陣が、虎の勢いを支えています。
球児君が抜けて、久保君の離脱がありましたが、経験を積んだ
大ベテランの活躍こそ、監督にとっては嬉しい誤算なのかもしれませんね。
画像はその先陣を斬った男!筒井君です!(^^)!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:筒井 和也投手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2013年05月06 日
場所:東京ドーム