猛虎かく勝てり1120
2015.07.07 Tuesday
“和田監督へ”
なでしこジャパン残念でしたね〜
なでしこの監督佐々木さんは常に平常心
勝っても負けても同じテンションで受け答えるあの精神力には関心をいたしました。
そして珍しくネットで和田監督の現役時代の話題が掲載されていましたので本日は和田監督を投稿します。
監督通算241勝目。今は亡き村山実監督に肩を並べた和田監督。
なるほど〜和田監督にとっては恩師なのですね〜
入団4年目の1988年。両打ちにも挑戦していた春季キャンプ中、大野久氏、中野佐資氏とともに「少年隊」と命名された和田選手。
1985年の優勝メンバーが峠を越し、村山監督は若虎起用を断行。次代のレギュラー候補として積極的に起用された和田選手。
ミスタータイガースが直々に打撃投手を務め、投げてくれたこともあったそうですね。
出場は前年の54試合から127試合に激増。チーム成績は上向きませんでしたが、あの1年があったから、今の自分があると振り返っていたそうです。
株主総会では岡田監督再任説まで出ましたが、小生は反対ですよ。
監督は選手のみならず、ファンからも?つく賛否両論の采配をしてこそ素晴らしい監督なのでは?
今回のなでしこ佐々木監督も、選手の状態を見てベストなスターテイングメンバーを組んでいたでないですかい。
和田監督!激務で酒が進んでドクターストップまでかかっているようですが、ファンが納得する采配をしてしまったら絶対に日本一には成れません。
今シーズンが最終契約年であれば、何があっても初志貫徹でその時点でのベストオーダーを。福留君を週休三日にすり采配だって結局好結果になればいいじゃないですか。藤浪君やメッセも140球を超えても続投する采配も良し。和田カラーで貪欲に一つでも多く勝っていくことこそ、亡き恩師への最高の恩返しでしょう。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:勝利
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2015年03月15日
場所:横浜スタジアム