虎!64勝58敗1分
2015.09.07 Monday
■2015/9/6 試合結果
対中日 23回戦 ナゴヤドーム
神|000 000 000|0
中|000 000 23x|5
勝:若松8勝3敗0S
敗:岩崎3勝7敗0S
HR:平田スリーラン13号
阪神:岩崎 - 安藤 - 高宮 - 福原 - 二神
中日:若松 - 浅尾 - バルデス
──────────
“ピンチを迎えた時こそ”
う〜んやはり岩崎君は課題を克服できませんでした。まあしかし七回までは試合をしっかり作ったから評価はされるでしょうが、あまりにも悔しい7敗目です。
猛虎打線は初回、若松投手を攻め立て1死満塁としますが、ゴメちん、今成君が倒れて無得点に終わりました。結果この初回のチャンスを生かせなかったことが苦手投手を勢いつけます。
虎の先発岩崎君はおつもながら危なげない立ち上がり。
若松投手も案の定二回以降立ち直り、中盤まで落ち着いた投球を続けます。
岩崎君は竜打線を完璧に抑えて試合は終盤に。
そして問題の七回ですが、突然岩崎君が崩れます。
先頭打者を死球で出塁させ、続く4番平田選手に右翼への二塁打を許し、二、三塁となりました。1死後に四球を献上。満塁のピンチを背負ったまま、2番手安藤君にマウンドを譲りましたが、試合の風は竜さんへ!
2本の適時打を許して、岩崎君七回途中4安打2失点。昨年4月24日以来、5試合ぶりとなるナゴヤドームでの勝ち星を逃しました。
アナフレ目線です
3月☆☆☆★
4月☆★☆★★★★★★☆★★☆★☆★☆★★☆☆☆☆
5月★★★☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆★☆★
交流戦☆☆☆☆★★★☆☆☆☆★☆★★★★☆
6月☆☆△☆☆☆★
7月★★★☆☆★★☆★★☆☆★★☆☆☆★☆☆☆☆
8月★★ロード★☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆★★★☆☆☆★★☆★★
9月★☆☆☆★
なぜあそこで岩崎君を変えたのか・・・・安藤君と福原君のベテランが負けを請け負ってくれたような試合となりました。
あそこで最後まで投げさせてもらえないのは、今までの突如崩れてしまうトラウマが完全に和田監督、中西コーチに染み付いているからでしょう。
ピンチにどう粘るかが先発投手の真骨頂。そこが藤浪君との違いかな〜
六回までは3安打無失点と安定し、ストライク先行でテンポよく投げて二塁を踏ませない投球を披露していた岩崎君。悔やんでも悔やみきれない敗戦です。
3月☆☆☆★
4月☆★☆★★★★★★☆★★☆★☆★☆★★☆☆☆☆
5月★★★☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆★☆★
交流戦☆☆☆☆★★★☆☆☆☆★☆★★★★☆
6月☆☆△☆☆☆★
7月★★★☆☆★★☆★★☆☆★★☆☆☆★☆☆☆☆
8月★★ロード★☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆★★★☆☆☆★★☆★★
9月★☆☆☆★
画像は孤軍奮闘猛打賞福留君です!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:福留 孝介外野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2015年03月15日
場所:横浜スタジアム