アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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虎!11勝10敗1分け

2016.04.21 Thursday


■2016/4/20 試合結果

対ヤクルト 5回戦 甲子園

ヤ | 0 2 0 1 2 0 0 0 0 | 5
神 | 0 1 0 0 0 0 0 0 0 | 1

勝:山中1勝0敗0S
敗:守屋0勝1敗0S
HR:ゴメス ソロ6号、山田ソロ5号
ヤクルト:山中 - 秋吉 - ルーキ - オンドルセク
阪神:守屋 - 歳内 - 高宮 - ドリス - マテオ

4/21の予告先発
ヤ:小川 泰弘
神:メッセンジャー
──────────
“プロの洗礼“

金本猛虎の野球は面白みがあると感じました。なぜならベテランばかりに依存する保守的な采配ではないからでしょう。勝ち負けを超えたフレッシュなプレーが面白いじゃないですか。

対スワローズ戦の先発はプロ入り初登板初先発の守屋君でした。
初回は無難に抑えた守屋君でしたが、2回の表に3連打で満塁とされると、2点タイムリーヒットを打たれ先制されます。
ですが2回裏、先頭のゴメちんがレフトポール際へ飛び込むソロホームラン!1点を返し1対2と追い上げます。が、守屋君がスワローズ打線に捕まり4回0/3、5失点でマウンドを降りました。
6回の表からピッチャーは高宮君に代わり、無死満塁のピンチを背負いますが、強気のピッチングで無失点に抑えます。6回の裏、先頭の大和君がツーベースヒットで出塁すると、続く江ごちんが死球を受けノーアウト1・2塁のチャンスを作りますが、後続が打ち取られ、無得点に終わります。8回裏1アウトから大和君のセンター前ヒットと盗塁で得点圏にランナーを進めますが、ゴメちんが打ち取られ無得点に終わり、9回は鳥谷君のフォアボールとレフト前ヒットでノーアウト1・2塁のチャンスを作りますが、今成君が痛恨のダブルプレー、代打福留様も打ち取られ、1勝1敗となりました。

アナフレ目線です
3月★☆☆☆★△
4月★☆☆☆★☆☆★★☆☆★★★☆★
プロ初先発となりゃ〜そりゃ緊張するのが当たり前ですね。それをわかった上での先発起用だった守屋君はいい経験となりました。
ましてこの日のマスクは一緒にファームで組んでいる清水君であれば、なおさらでしょう。ストライクを取るのが精一杯のほろ苦登板でした。
小生はこう考えます
やはり監督自身が赤ヘル時代にファームを経験し、レギュラーになるまで苦労し、そして最後は不動の猛虎の4番打者になった野球人生観というものが、思い切った若手採用=超変革となっているのではないでしょうか。
ベタラン頼みの采配ではないですね。
その中でも試合の流れでキラリと光る高宮君のようなベテランの踏ん張りも見受けられています。
まだまだシーズンは長いですのでこれからもどんどん若虎達がプロの洗礼を受けながら大きく育って欲しいものです。
3月★☆☆☆★△
4月★☆☆☆★☆☆★★☆☆★★★☆★

画像は粘りのピッチング!高宮君でした。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:高宮 和也投手


撮影:アナフレ猛虎会『うぽって☆』


撮影日:2016年03月26日


場所:京セラドーム大阪

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