アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1795

2019.11.13 Wednesday




“今年の成長株“

背番号50番
青柳　晃洋投手

2019年度成績
登板25勝利9敗北9セーブ0ホールド0 HP 0完投1完封勝1無四球
0勝率.500対打者601投球回 143 1/3安打145本塁打14四球42死球12
三振100暴投0ボーク1失点56自責点50防御率3.14

今年の猛虎成長株の一人！前述した岩崎君と島本君、そしてこの青柳君です。
前年の二軍での好成績を受けて春季沖縄一軍キャンプに参加すると、キャンプ、オープン戦を通して一軍に帯同し実戦で好投を続け、プロ入り後初の開幕ローテーション入りを果たしました。 レギュラーシーズン最終戦の9月30日中日戦で5回無失点に抑え、初めて規定投球回に到達し自己最多の9勝目を挙げました。
ゴロによるアウトが多いグラウンドボールピッチャーである青柳君。打たれても打たれても抑える我慢のピッチングが監督の目に止まるのでしょう。来季も猛虎の先発ローテーションで活躍してくれるに違いありません。そして下手くそな猛虎野手陣がこの秋季キャンプで守備練習をしっかりできるかですね。



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：タイガースガールズ


アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年04月14日


場所：阪神甲子園球場








| 頑張れ阪神タイガース☆ | 17青柳 | 06:13 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

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１９８３年１０月１５日

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これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

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ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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