アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1918

2020.05.02 Saturday




“縦縞で開花せよ“

飯田君が1日、甲子園で自主練習後、オンライン取材に応じました。
チームは3選手が新型コロナウイルスに感染したこともあり、3月27日
から4月14日まで活動を停止。自宅待機が続く中、料理の腕が上達した
とか・・・
今春は2月の1軍沖縄キャンプからアピールを続け、スアレス君、中田君、藤浪君、岩貞君らと開幕5、6番手を争う立場にまで躍り出ていまし
た。開幕延期で競争がストップしていますが、自分自身ができる練習をこなすことを意識していると冷静。開幕ローテ入りを力強く誓ってくれています。
この日はウエートトレ、キャッチボール、ランニングなどで汗を流した後、
ブルペンで捕手を立たせての投球も行った飯田君。
昨年わずか1勝でしたが、ソフトバンクから猛虎に来てお立ち台はまだで
は？桑原君のように開花して欲しいものです！



参考文献：阪神タイガース公式サイト



画像：飯田　優也投手


アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年05月11日


場所：上富田運動公園野球場
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 飯田 | 05:17 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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１９８３年１０月１５日

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これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

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ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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