アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2081

2021.02.21 Sunday




“9人目の打者“

＜練習試合：中日9−4阪神＞Agreスタジアム北谷

陽川君も負けていません。今季1号で本家ゴリラポーズを披露しました。
「5番一塁」で先発し、6回に左腕の直球を左翼席へ。
ベンチ前では、18日のDeNA戦でドラ1佐藤輝君にお株を奪われていた
代名詞のポーズも決めました。
練習試合では福留選手が元気な姿を魅せていました。粘っての四球を選ぶなど、さすがですね〜怖い存在でお手柔らかにでございます。

そして宜野座の残留組投手陣が「ホームラン競争」と題した練習メニューに取り組みました。
金村投手コーチらが打撃投手を務め、誰かが柵越えするたびに全員で祝福。最多は西条高時代に伊予ゴジラの異名を取った秋山君の5本です。
野手顔負けのパワーと打撃センスは健在。9人目の打者として、そして投手として安定感が出てきた秋山君に期待します。



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：秋山　拓巳投手


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2020年10月18日


場所：阪神甲子園球場
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 21秋山 | 05:56 | - | - |

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１９８３年１０月１５日

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これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

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ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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