猛虎かく勝てり2148
2021.08.13 Friday
“最高のルーキーイヤーに“
やはり優勝の鍵を握っているのはこの男のバットでしょう。
佐藤輝君が13日からのリーグ戦再開に闘志を燃やします。
エキシビションマッチは11試合で5本塁打。打率2割4分3厘にとどまったが、バットの握りを変えるなど試行錯誤を重ね、さらなる進化を図ってきました。
現在20本塁打で、1969年、田淵幸一氏の球団新人最多まであと2に迫
ります。虎のレジェンドは射程圏内。カード別最多の4発を放っている広
島3連戦で爆発し、いきなりの更新を狙いたいですね。
東京五輪では近大の先輩で男子アーチェリーの古川高晴氏が団体と個人
で銅メダル。猛虎からは青柳君、岩崎君、梅野君が金メダリストとなり刺
激を受けた様子です。
いつか自分も日本代表になれるようにレベルアップしていきたいと気持ちを高ぶらせました。心も体も準備OK。この日は甲子園室内でフリー打撃などを行い、戦いに備えた模様。
佐藤君のバットが優勝の鍵を握ります!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:佐藤 輝明外野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2021年06月29日
場所:阪神甲子園球場