虎(-o-;)鯉にのまれて逆転負け
2006.08.22 Tuesday
■2006/8/22 試合結果対広島 13回戦 広島
神|040 000 000|4
広|000 300 20x|5
勝:林2勝2敗0S
S:永川4勝4敗18S
敗:井川10勝8敗0S
HR:鳥谷ソロ9号/関本スリーラン7号/嶋ソロ19号
神:井川-久保田
広:佐々岡-林-マルテ-広池-梅津-永川
――――――
ロードも大詰め!広島で行われた今日の試合の先発はエース井川君です(^_^)v
タイガースは2回に鳥谷君と斬り込み隊長関本君の2本のホームランで4点を奪い、幸先良く先制(^_^)v
一方、味方の援護を受けた井川君は3回までパーフェクトピッチングで完璧な立ち上がりを見せましたが、4回嶋選手にカープ初ヒットとなる技ありの一発を浴びると、その後突如制球を乱しこの回3失点・・・
一発を浴びた後の井川君はあきらかに肩に力が入ってましたね〜
本当に投手はデリケートなポジションだとツクヅク感じさせるシーンでした。肩に力が入ると球威や変化球の切れまで悪くなり、カープに5連打を浴びました。
続く新井選手に連打された時点で久保コーチがマウンドに行って一息入れて欲しかった〜悔やまれます(-o-;)
また7回には梵選手にタイムリーを打たれ、計5失点と逆転を許してしまった井川君は無念の降板!追加点が奪えなかった事が微妙にエースを力ませてしまいましたね!ドンマイやな。
2回以降先発佐々岡投手が立ち直り、虎のお株を奪うようなブラウン監督の細かい継投策の前にあと一本が出ず、手痛い逆転負けを喫しました(-.-;)
でも今日は2ヶ月ぶりに剛球が帰ってきました。
骨折から復帰した久保田君が登板し、1回を無失点となんなく抑えてくれました。
球速こそ150kmを計測はしませんでしたし、スライダーの切れもまだまだ本来の彼のボールではありませんでしたが、これからドンドン調子をあげてもらいたいもんです!本音は時間がありませんから明日からJFKフル稼働で連勝して、甲子園に戻りたいところです!
切り込み隊長健太郎様自己新の7号3ランホームランはナイスバッティング!ちょい詰まり気味も体の回転で打つパワーは成長著しい(^_^)v
何より必ずフルカウントまで粘るシブトさは相手投手には脅威!すっかり二番打者に定着です(^_^)v
宇宙人鳥谷君も好調キープ(^_^)v2回表先制9号ソロホームランは、狙っていた訳ではなかったカーブを、体が自然に反応しての自己最多タイで三割が見えてきた(^_^)v
虎の三冠王兄貴金本様凡退も、センター方向への飛球なら問題無し!明日はバックスクリーンに度肝を抜く衝撃弾の予感!
我等がヒ〜ヤンナイスバッティング(^_^)v縦縞一筋も正念場の予感♪誰もお前を止められぬ桧山よ突っ走れ♪
明日は勝つぞ(^_^)v
画像:関本 健太郎内野手
撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』
撮影日:06年7月1日
場所:東京ドーム
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神 040
広 000
↓井川、3回をたった35球のパーフェクトピッチング!
神 040 000 00
| 阪神守護天使・今日のおちちゃん | 2006/08/24 1:06 AM |
大体、関東で中継がないし・・・、こんな試合VTRで見せられてもねぇ・・・。
逆に、中継がないほうが助かったのか?
今日もお決まりのパターンで、先制、逆転でそのまんま無抵抗ってやつだ。もう、反発力はのこってないかな?
これで、ロードの勝ち越し
| 新ぐぁんばれ!タイガース 虎の眼 | 2006/08/23 10:09 PM |
今日からJFK復活ですねヽ(´▽`)/
阪神広島 4−5
先発・イガー君。
最初はかなり良かったのに、突然崩れる(´Д`;)
えー。いきなり崩れないでよー(涙)。
途中少し持ち直したけどねぇ。
てか、ちょっと目を離し
| へっぽこ主婦の徒然日記。 | 2006/08/23 1:43 PM |
ほとんど八つ当たり以外の何者でもないが。さっきドラゴンズがサヨナラ勝ちしやがりました(-_-;今日は停電は無かったですか?>ナゴヤドーム。 いや、名古屋はただの
| I-Love-X | 2006/08/23 7:39 AM |
4回2死まで、1人の走者も出さず。嶋の本塁打から崩れ、その後4連打で2点失い「1点差」7回も2死から、東出に バント安打を決められた直後。2番梵に初球。センターオーバーの3塁打で逆転されてしまう。8回でピンチらしいピンチが2回。その2回に失点。4点を
| 虎 想い。。。せかんど | 2006/08/23 6:46 AM |
神宮での東京ヤクルト戦を2勝1敗で勝ち越した勢いで、今日も勝って欲しかったんですけどねぇorz。
先発はタイガース・井川投手、広島・佐々岡投手。タイガースは2回表に鳥谷選手の今季9号ソロ、関本選手の今季7号3ランで4−0とリードします。
井川投手は3回ま
| 虎と馬と...気まぐれなつぶやき | 2006/08/23 1:21 AM |
先制するも、悔しい逆転負け。良い感じで滑り出しながら、追加点が取れず、井川も素晴らしい立ち上がりだったのに、嶋の一発から『激変』。歯止めが掛からなかった。最近の井川を見ていると、立ち上がりが素晴らしく、三振が多く奪えている時ほど、中盤・終盤に捕まり、
| GOLDEN'70輝かしきTigersとの時代 | 2006/08/23 12:42 AM |
今日は勝てる試合、勝たないといけない試合を落とした。
1、2回の阪神打線の調子と、序盤の井川の出来を見てたら、今日阪神が負けるはずがないと思ったんやけど。
1、2回と3回以降での阪神打線の変わり様は・・・。
井川は嶋にホームランを打たれるまでは、今日
| BOA SORTE | 2006/08/23 12:41 AM |
3回までパーフェクトに抑えてたエース
完投完封??なんて期待も膨らみましたが
逆に調子良すぎて怖い気もしてました。
案の定4回も難なく2アウト取ったのに
嶋選手にソロホームラン打たれ
これは別に仕方が無いなぁ・・・なんて思ってたら
突如乱れだすエース
| いつも☆阪神タイガース | 2006/08/23 12:24 AM |
雷雨で電車が動かない。名駅で足止め…
試合が見れないじゃん(+_+)
ガンバレ−!井川!
ガンバレ−!阪神タイガ−ス(ノ゜O゜)ノ
****
約3時間の足止めでようやく帰宅。ってか星空なんですけど[:汗:]
負けちゃったのね、阪神[:しょんぼり:]
中日サヨナラだ
| 阪神タイガースな日々。 | 2006/08/23 12:20 AM |
情けないですね・・・『阪神のエース』の称号が泣きますね・・・。
完全な勝ちゲームを井川一人でぶち壊しですな。ホンマに情けない試合でした。
結果は、阪神●4−5○広島と、阪神タイガースがまさかの逆転負けでした。
まあ、阪神タイガース打線も2回表に得点し
| ごんぞーの『楽歩快走』な日々 | 2006/08/23 12:05 AM |
負けました。井川投手がまた突如崩れてしまいました。なんででしょう?すんごい調子良かったのに・・・追加点取れなかった打撃陣も打撃陣ですけど。これで阪神の貯金は【11】となりました。はぁ。
中継はないし、テキストだけではやっぱりイライラします。いける
| さかな5の阪神日記 | 2006/08/23 12:02 AM |
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阪神タイガースおっかけマップ (2005)
阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
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野村ノート
ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。 それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。 それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
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猛虎の70年
第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
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巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密
チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
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巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは
チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。
…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』
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『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
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「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
虚像がユニフォームを着ている
広岡監督殿
巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。
このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
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覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。
それは、
「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」
ということだ。
2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。
連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。
それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら
「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。
「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。
それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。
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そう思っているからである。
「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。
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この1敗が痛い1敗になってしまったよぉな
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