2007年阪神タイガース名場面
2007.10.18 Thursday
”貴方が選んだ今年一番印象に残った名勝負”
公式サイトに岡田はんのオーナー報告会見が掲載されてました。以下抜粋します。↓↓↓
■岡田監督のコメント
優勝できなかったことについて申し訳ない、それに尽きます。ケガ人などの戦力の部分で、若い選手が補っていった中で、3位という結果は数字から見ればよかったのかもしれないが、優勝できるチームづくりをやっている以上、そういう選手の好不調も踏まえて今年の戦いを反省し、来年に向かってやっていかなければならないという話を宮崎オーナーにしました。
”2008年の岡田タイガースはどんなイメージか”
監督就任以来、守りのチームと言われてきましたが、その方針は来年も変わりません。来年はその中で、先発ピッチャーに少しでも長いイニングを投げてもらい、打者も先発ピッチャーを援護できるようにしたい。↑↑↑
今夜のコメントはアナフレ猛虎会『紫式部☆』さんです↓↓↓
こんばんは。阪神が全て終わってしまって虚脱感に陥っている紫式部です。
印象に残った名場面は沢山ありすぎて選ぶのに苦労するんですが、やはり圧巻は首位巨人から首位を奪取した9月7,8,9日の東京ドーム3連戦ですね。
初日は巨人全てホームランで稼いだ8点、阪神はチョコチョコとヒットやバントや走塁でかせいだ8点で8−8。このシーソーゲームを制したのは9回表のひーやんのホームラン。
これがこの日初めての阪神のホームランでした。
2日目は打って変わって投手戦となり安藤投手イ・スンヨプにソロホームランを許すもよく粘って1-1のまま、最後に葛城のホームランで勝ち越し首位に浮上しました。
「みんなでやっているという感じ」岡田監督の名台詞です。
3日目もはらはらどきどきの接戦でしたがものにしたのは阪神。
終わってみれば全て1点差。「紙一重やった」と岡田監督。
この日球児が10連投でチームの10連勝を決めました。
岡田采配が神がかり的に当たるとも言われ、このときが今季の阪神のピークでした。
この後燃え尽き症候群が出てくるのでここらでやめときましょう。↑↑↑
引用文献:阪神タイガース公式サイト
リポーター:アナフレ猛虎会『紫式部☆☆』
画像:岡田彰布監督
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:07年4月7日
場所:東京ドーム
☆頑張れ阪神タイガース☆
人気blogランキングへ
トラックバックURL
http://anafremoukokai.tblog.jp/trackback/162576
トラックバック
BBM2003 阪神タイガース グリーンサインパラレル 安藤優也 No.17 商品価格:750円レビュー平均:0.02007年阪神タイガース名場面2日目は打って変わって投手戦となり安藤投手イ・スンヨプにソロホームランを許すもよく粘って1-1
| 阪神タイガース 応援日記 最新情報!! | 2007/10/21 8:57 PM |
コメント
9月18日のシーツ先生11球粘って粘り勝ちのタイムリーで勝ち越した場面も印象的でした。やはり巨人戦。
投手は西村。追いつかれては引き離しの連続でしんどい試合でしたがこの粘りが最後には阪神に勝利をもたらせてくれた気がします。
シーツ先生阪神に何らかの形で残れればいいですけどね。
コメントする