アナフレ猛虎会

“練習試合は結果ではない”

昨日は京セラドームで竜さんとの練習試合が行われました。
ドラフト１位左腕の榎田君が先発し、5回無失点という素晴らしい内容のピッチングを披露！
竜さんのベストメンバーを相手に許した安打は、ブランコ選手の二塁打のみ。
森野選手を2打席連続で見逃し三振に仕留めるなど、堂々のマウンドだったそうです。

中西コーチは中継ぎとしての起用も示唆。
なかなかやるじゃないですか〜なんで放送してくれないのか残念です
又、お疲れモードだった選手会長新井サンにも久しぶりに安打が出たようですね。
まあスランプというよりも本当に心労が重なったのでしょう。スカッとした一発を次回は期待します。
さて、ウエスタンリーグは熱き戦いが繰り広げられています。
逆に二年目のスランプに陥っている？秋山君が広島戦に先発しましたが、
5回5安打2失点の不安定な内容だったとか。思い切り悩んで又這い上がってきて欲しいですね。
さて、そのウエスタンリーグの解説者湯船氏がいい事をおっしゃっていました。
榎田君も好投の裏には、落合監督流の敵を知れ対策が考えられると。
ツーナッシングまでできるだけ多くの球種を投げさせて、最後の決め球を打っていく方法で
榎田君のピッチングデーターを取得する作戦です。なるほど〜と思いました。

好投の裏にも危険な落とし穴有り！

冷静に投球を振り返って、竜打線の弱点を掴んでもらいたいもんです
画像はそのウエスタン中継終了後に、ホームランシーンの
ダイジェスト版が放映されていましたブラゼル君です。
本当にこの男は相手チームのエースを見事に打ち砕いていますね。
いわゆる、投手の一番自信のある決め球をホームランにしてしまう天才です。
あらためて惚れ惚れしました。


画像：クレイグ・ブラゼル内野手


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』

撮影日：10年04月14日

場所：東京ドーム