猛虎かく勝てり541
2011.06.08 Wednesday
“危機感を感じながら”
3連敗で借金11となった猛虎ナインは本日、危機感の表れか、
移動日ながらも甲子園球場で野手全員参加の練習を行いました。
緊急コーチ会議で気合を入れたという真弓監督!
関西ダービーで屈辱の連敗!前任の岡田監督にやりたい放題の惨敗となっては、
さすがに温厚な監督も“のんびりしとったらアカン(-_-;)”
各部署のコーチ陣に直接注文を出していたようですね。
前日の試合で先発を外れたのはゴリラーマン城島君。
外野グラウンドで精力的に走り込みを行いました。
打撃不振の大砲ブラゼル君もロングティーで感覚を取り戻そうとするなど、
選手それぞれがテーマに沿った練習に汗を流しました。
交流戦に入ってからの打撃不振は深刻です。
16試合で零封負けが6度、1試合平均得点も1・69となれば、先発投手は
2点を獲られたら負けということになる。
お次は前回敗れた成瀬投手との対戦も予想され千葉ロッテさん。
今の猛虎打線は打席に入るのが憂鬱なくらい元気がありませんね。
アナフレ猛虎会メルマガご購読者の皆々様!
この不振の原因はなんでしょう。
打線の不振を仮定しました。つまりセ・リーグの各投手が猛虎ニューダイナマイト打線の
弱点の坪を得ているのかもしれません。
今日は火曜日なのに猛虎の試合がありませんでしたが、ファームの試合が中継されていました。
若虎達が溌剌とプレーしていました!(^^)!
特にダブル野原君の活躍が素晴らしい〜
世代交代を決断しなければならない転換期かな〜なんて思えてもきましたけれど、
ファームはやはりまだまだ二軍のレベル。まだまだ未熟なプレーもたくさん見受けられましたけどね(^.^)
さて、話題を戻します。浮上の鍵は打線の奮起!打撃コーチは誰だったかいな〜
おそらく眠れない夜が続いているのでしょう(^.^)
画像はゴリラーマン城島君です。このムードメーカーが元気を出してくれないと、
真弓監督の仏頂面ばかりが画面に映ってばかりの昨今ですから(^.^)
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:城島 健司捕手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2011年4月3日
場所:横浜スタジアム