虎(-_-;)27勝31敗1分
2011.07.06 Wednesday
■2011/7/5 試合結果
対中日 7回戦 ナゴヤドーム
神|000 000 000|0
中|000 000 001x|1
勝:河原1勝2敗0S
敗:小林宏0勝4敗0S
阪神:スタンリッジ - 榎田 - 小林宏
中日:岩田 - 浅尾 - 河原
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“1点を取られない竜”
後続が続きません・・・・繰り返される解説者の言葉!毎度竜さんとの戦いは、
1点を凌ぎあう素晴らしい投手戦となりました。
連勝でナゴヤドームに乗り込んでの竜さんとの第一戦!虎の先発は13日金曜日
スタンリッジ君です。
竜さんは岩田投手で始まった試合は、やはり投手戦でした。
こういってはなんですが、横浜戦では打ちまくっていた猛虎打線ですが、竜さん
相手となると大人しくなります。投手陣の充実が伺える竜さんなのでしょう。
そんなこったでとにかく先制をしたい猛虎打線は2回表、名人関本君がセンター前
ヒットで本日チームの初ヒットで出塁をします。しかし後続が続きません。今日は
併殺打というよりも、インフィールドフライのオンパレードでございました(-_-;)
さらに3回表にはノーアウトで男前藤井君が左中間へツーベースヒットで得点圏内の
チャンスを作りますが、後続が続かず、打線の突破口が作れません。
好投を見せるスタンリッジ君は7回118球無失点の力投でマウンドを降ります。
8回からは2番手ガムシャラ榎田君が1安打打たれるも無失点で抑え。最終回を
任されたのは3番手のダンディー小林宏君でしたが・・・・・
初球からレフトへヒットを打たれて、お久しぶりだね水田君には送りバントを
決められて、代打の堂上選手を敬遠のフォアボールで一死1・2塁のピンチを
迎えましたが・・・ここ一番で踏ん張ることができずにレフトへサヨナラタイムリーを
打たれてしまい、ゲームセット。
アナフレ目線です★★★
後続が続かず・・・・今夜はランナーが出るもことごとく併殺打ではなくインフィールド
フライの多い内容でしたね〜一点をとらせないことに長けた竜さんに完敗でしょう。
サヨナラ敗戦投手となった小林宏君は粘れなかった〜簡単に一点を与えてしまっての
サヨナラ負け・・・・4敗目はちと厳しいかもですね。前に投げた榎田君との交代も
考慮した方が得策かもしれません。★★★
画像は本日も二安打の活躍の名人賢太郎君でございます。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:関本 賢太郎内野手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2011年06月12日
場所:西武ドーム