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2011.11.07 Monday
“2011年阪神タイガース名勝負・名場面”
今年のプロ野球で物議を交わしたのが統一球問題でしょう。そして各球団の
波居る強打者がスランプに陥りました。猛虎の新井サンしかり、大砲ブラゼル君
しかり、今年の猛虎打線は昨年の本塁打数の半分以下・・・・それでも強打を
誇ったのが西武ライオンズの中村選手。昨年の反発球だったらいったい何本
ホームランを打ったのでしょうか(*^_^*)
さて、そんな飛ばないボールシーズンでも、猛虎打線の痛快な名場面がありました。
今シーズンの東京ドームでの伝統の一戦第一ラウンドです。
投稿を振り返ります。↓↓↓
■2011/5/3 試合結果
対巨人 4回戦 東京ドーム
神|014 010 010|7
巨|001 000 002|3
勝:能見2勝1敗0S
敗:東野1勝2敗0S
HR:金本ソロ1号、鳥谷ツーラン1号、新井貴ソロ4号、ブラゼル ソロ1号、
東野ソロ1号、坂本ソロ3号
阪神:能見
巨人:東野 - 高木 - アルバラデホ
─────────
“今年の虎の本当の強さ”
出ました!伝説のクリーンナップ3連発!
こんな見出しですかね〜スポーツ紙一面は!(^^)!
待ちに待った東京ドーム決戦に出陣してまいりました。
【中略】
2回表の攻撃、兄貴金本様がライナーでライトスタンドに運ぶ今季第1号ホームラン。
43歳のホームラン記録を樹立すると、3回表には1塁に走者を置いた場面でキャプテン
鳥谷君も今季第1号ホームラン!これは伝統の乱打線の予感が・・・・
続く新井サンにも第4号ソロホームランが飛び出すと、脳裏に浮かぶは3連発ですが、
バッターボックスに入ったのは未だ一発のない絶不調ブラゼル君です。
しかし出ましたな〜巨人の外野手が一歩も動かない今季第1号が飛び出し、1985年の
バース・掛布・岡田を思わせるクリーンアップ3連発で序盤から突き放す試合となりました。
【中略】
東京ドームは怖い!ただ統一球症候群でなかなか一発が出なかった猛虎打線に
とっては応急手当となったかもしれません。
↑↑↑
こんな試合を生観戦の小生でしたが、まさか以降の試合で猛虎打線から快音?が
消えてしまうとは・・・・でも不思議ですね。本塁打数こそ激減ですが、チーム打率は
リーグトップ!いかに残塁が多かったのか、または、一点を獲ることに、ミスが多かった
のか〜または粘れず逆転されてしまったのか。
そして和田新監督はあの85年のダイナマイト打線復活構想をおもちなのでしょうか・・・
ともあれ、この日の画像は先発の能見君でした。あの伝説の故小林繁氏に並ぶ巨人戦
8連勝を達成しました!
本日の画像は、3連発を放った直後にダイヤモンドを一周する大砲ブラゼル君です(*^_^*)
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:クレイグ・ブラゼル内野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2011年05月03日
場所:東京ドーム