虎49勝43敗1分け
2014.08.01 Friday
■2014/7/31 試合結果
対ヤクルト 14回戦 甲子園
ヤ|200 000 114|8
神|000 000 100|1
勝:村中1勝2敗0S
敗:能見5勝10敗0S
HR:バレンティン ツーラン20号
ヤクルト:村中 - 松岡
阪神:能見 - 建山 - 歳内 - 山本
8/1の予告先発
ディ:井納 翔一
神:藤浪 晋太郎
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“負けるべくして負けた試合”
エースが5連敗中という試合だというのに・・・・打ち込まれた。だが反撃を開始した矢先に・・・・何やらがっかりさせられた甲子園のカード負け越しです。
虎の先発の能見君は初回、バレンティン選手にバックスクリーンへツーランホームランを許す苦しい立ち上がりでした。
さらに三回に1アウト満塁のピンチを招きますが、ここは畠山選手を計算通りのセカンドゴロダブルプレーで切り抜けるとそこから波に乗ります。
エースらしく六回まで毎回奪三振で試合を作りましたが、この日は猛虎打線が沈黙。
スワローズの先発・村中投手のストレートに苦戦し六回まで放ったヒットはわずか2本だけではどうにもなりません。
そして問題の八回、代わった建山君、歳内君、山本君らリリーフ陣が燕打線の餌食になり点差を広げられました。
投打でいいところがない猛虎は8対1で完敗を喫しました。
アナフレ目線です
7月☆☆☆☆☆☆☆☆★☆★☆☆☆☆★☆★★★☆★
6月△★★
交流戦★☆★☆★☆★★★☆★☆★★☆★★☆★☆☆★★★
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
何故あの場面で・・・・全ての虎党がそう感じたのではないでしょうか・・・・
3失点を与えた7回の裏、猛虎打線が反撃の1点を返した直後の八回、マウンドにはまだ結果が出ていないベテラン建山君でした。
決して建山君がどうのではなく、エースに負けがつく、カード負け越しがかかっている大事な試合の場面で何故昨日の殊勲者歳内君を投入しないのか・・・
序盤又は中盤で点差が開いて居る場面ならまだしも、終盤の八回でございますよ〜
あ〜これで今夜の試合は終わったな〜と感じました。
犯人は中村GMかな〜獲得した手前なんとか建山君を使って欲しいと中西コーチに頼み込んでいるのではと想像したくなるような敗戦でした〜どう見ても。
エースが6連敗ときたら一大事でございますよ〜和田監督様。開いた口が塞がりません中村GM様!
7月☆☆☆☆☆☆☆☆★☆★☆☆☆☆★☆★★★☆★
6月△★★
交流戦★☆★☆★☆★★★☆★☆★★☆★★☆★☆☆★★★
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
画像は夏バテから完全復活ゴメス君です。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:マロウ・ゴメス内野手
アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2014年04月26日
場所:横浜スタジアム