猛虎かく勝てり1086
2015.02.01 Sunday
“猛虎春季キャンプリポート2015”
アナフレ猛虎会メルマガご購読者の皆様!あけましておめでとうございます。
球春が到来いたしました!本年も阪神タイガースの応援頑張りましょう!
さて、面白い記事を見つけました。ネット引用で恐縮ですが12球団の監督の2015年シーズンの土台作りとなるキャンプを前の意気込みを紹介いたします。
もちろん我らが和田監督もです。
【セ・リーグ】
▼巨人原監督 この時期は期待、希望が強い。この思いをシーズンが終わるまで全うしていきたい。選手が力を見せつけ、われわれがしっかりと判断をしてチームをつくり上げる。一人一人が自分を鍛えて、チームに力を加えてもらいたい。
▼阪神和田監督 若い力が例年より必要になる。レベルアップ、競争をあおりながら、しっかり1カ月間やっていきたい。ことしは球団80周年で節目のシーズン。毎年もちろん勝ちたい、日本一と思っているが、より一層という思いは強い。
▼広島緒方監督 ミーティングではチームの目標を確認する上で、優勝するぞと強い口調で言わせてもらった。チャンスはみんなにある。競争してやってもらう。(2軍のキャンプも)何度か足を運んで、全選手を見たいと思っている。
▼中日谷繁兼任監督 やってやろうかな、という気持ち。ルーキーだけでなく、昨年から継続してトレーニングを積んでいる選手がどういうものを見せてくれるか楽しみ。僕自身も開幕から1年間戦力となれるようにやっていきたい。
▼DeNA中畑監督 ことしは優勝しかない。台風の目、主役になりたいね。強い風を吹き起こしていきたい。早いうちに実戦形式を始める。かなり激しい競争になると思う。どの選手をメーン(レギュラー)にするかを実戦で決めていく。
▼ヤクルト真中監督 優勝に向かって戦うことと、けが人を出さないこと。キャンプは目的意識を持って、時間や周りに流されない練習に取り組ませたい。守備ではエラーなど記録に表れない細かい部分、投手は技術力アップを意識させる。
【パ・リーグ】
▼ソフトバンク工藤監督 バリバリ緊張している。レギュラーを守らなきゃいけない人も、チャレンジしないといけない人もいる。刺激し合い、キャンプを送ってくれればいい。若い選手を中心に見て、戦力を整えられるようにしたい。
▼オリックス森脇監督 チームとしてまだまだ加えないといけないことがたくさんある。しっかりしたビジョンを持って(課題を)クリアしていきたい。チームの力、個人の力に上積みを持てるようにしたい。まずはいい1カ月間にしたい。
▼日本ハム栗山監督 勝負をしなければいけない年。勝つための野球をやることを選手に意識させて、チームに貢献できなければ試合に出られない。(1、2軍の)入れ替えも激しくなる。新人は15日の紅白戦からスタートしてくれればいい。
▼ロッテ伊東監督 ことしは競争を掲げている。例年、第1クールは様子見だけど、2月1日からフルメニューで近い形でやる。見ている人に感動を与えたい。ここはおとなしい選手が多いから、気持ちを前面に出していこうと話をした。
▼西武田辺監督 新年を迎えたようなすがすがしい気持ち、始まるんだという緊張感が湧いてきた。昨年の秋から言い続けてきた競争を継続してやっていきたい。けがなく、選手個々がまずはチーム内の競争を乗り切ってほしい。
▼楽天大久保監督 決定を自分でしないといけないので(昨季までと気持ちは)違う。個々の選手はオーダーメードな練習をするが、チームとしては仕上げの段階。昨年の最下位は忘れて常勝軍団になるべくチームをつくっていく。
なんだか和田監督は興奮して浮ついていますね〜日本一よりもより一層?頂点は日本一なのにどうしたいのでしょうか〜《笑》
まあ今日からの一ヶ月間!新たなユニフォームデザインを纏った猛虎ナインの姿を画面で観られることが楽しいですね〜
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:和田 豊監督
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2014年04月26日
場所:横浜スタジアム