アナフレ猛虎会

■2015/6/10 試合結果

対ソフトバンク 2回戦 ヤフオクドーム

神|012 020 000|5
ソ|010 020 100|4

勝:藤浪4勝4敗0S
Ｓ:呉昇桓2勝1敗18S
敗:中田4勝3敗0S
HR:福留ソロ7号、鳥谷ツーラン3号、李大浩ソロ16号、松田ソロ15号
阪神：藤浪 - 福原 - 呉昇桓
ソフトバンク：中田 - 嘉弥真 - 森 - 二保

6/11の予告先発
神:岩貞　祐太
ソ:武田　翔太
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“マジックな勝利“

なるほど〜今年からヤフオクドームの外野スタンドの様相が変わっていました、つまりフィールドが狭くなり客席が増えてホームランが出やすくなりました。


序盤から猛虎打線が奮起したこの日の試合は二回表に福留君の第7号ソロで先制します！
虎の先発は頼みの藤浪君でしたが、直後に李選手のソロで同点とされました。
しかしこの日は狭くなった球場に気がついた？猛虎打線が優勢に！三回表に4番ゴメス君の2点タイムリーツーベースで勝ち越し！五回表には1番鳥谷君の第3号ツーランで突き放し、試合は猛虎ペーシに！
松田選手の連夜の一発などで食い下がるホークスを継投で振り切った猛虎が見事5対4で勝利を収め、再び貯金を1としました！




アナフレ目線です
3月☆☆☆★
4月☆★☆★★★★★★☆★★☆★☆★☆★★☆☆☆☆
5月★★★☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆★☆★
交流戦☆☆☆☆★★★☆☆☆☆★☆
先発の藤浪君は七回4失点で今季4勝目をあげましたが、ヒーインでは不甲斐ない投球を反省していました。すでに貫禄すら感じるしっかりしたコメントには大物ぶりの片鱗を感じますね。
そして東京ドームの感覚で投げましたというのがこの日のキーワードです。
球場が狭くなると、不思議と打者は無理に飛ばそうと力まないスイングになるので打球が飛びます。普段ホームランを狙わない鳥谷君まで打ちました。
この球場は苦手意識さえあった猛虎！昨年のシリーズから嫌なムードがありましたが、球場が狭くなったという心理的な面での解放感がその苦手意識を払拭してくれました。なんだかドームがヒーローみたいな言い方で失礼しました。

3月☆☆☆★
4月☆★☆★★★★★★☆★★☆★☆★☆★★☆☆☆☆
5月★★★☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆★☆★
交流戦☆☆☆☆★★★☆☆☆☆★☆



画像は貫禄すら感じる藤浪君です！




参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：藤浪　晋太郎投手



撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2015年03月15日


場所:横浜スタジアム