猛虎かく勝てり1246
2016.03.23 Wednesday
“中継ぎ陣は流動的”
今年の猛虎の中継ぎ陣は流動的になりそうです。
香田投手コーチが開幕直後は7回を任せる中継ぎ投手を固定しない方針を明かしました。オープン戦4試合登板で防御率6・75と本来の安定感を欠いた安藤君が2軍落ち。
8回福原君、9回マテオ君の「勝利の方程式」でいく様ですが、これまで福原君につなぐ役割を担っていた右腕を欠いて開幕を迎えることになります。
起用法を問われた香田コーチの思惑は、先発投手が基本7回まで投げることが前提です。
本当は固定した方がいいかもしれませんが、安藤君の状態次第で流動的になります。
右の歳内君と鶴君に、左の榎田君、高宮君、高橋君のメンツがキャンプから結果を出し続けている中継ぎ陣でしょう。
日替わり起用かもしれませんが、猛虎の中継ぎ陣開幕メンバーも固まりました。
画像は中継ぎマウンドに向かう鶴君でした。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:鶴 直人投手
撮影:アナフレ猛虎会『うぽって☆』
撮影日:2016年03月12日
場所:阪神甲子園球場