猛虎かく勝てり1307
2016.10.23 Sunday
“全てはこの数字から“
背番号61番 望月 惇志投手
登板1勝利0敗北0セーブ0完投0完封勝0無四球0対打者4
投球回1安打1本塁打0四球0死球0三振1暴投0ボーク0
失点0自責点0防御率0.00
ここに19歳で甲子園のマウンドに立った男がいました。
将来の大型右腕になるのか
素材は素晴らしいでしょう。
高卒新人投手では藤浪君以来となる一軍公式戦での先発デビューの可能性がありましたが、チーム事情などとの兼ね合いで先発登板は実現しませんでした。
そして9月30日にプロ入り後初の出場選手登録を果たし、翌10月1日の対巨人戦で、6点リードの9回表に4番手投手として一軍デビュー。
最初の対戦打者に対して自己最速(153km/h)のストレートを投げ込むなどの攻撃的な投球で、1回を無失点に抑え、福原君の引退試合に花を添えました。
将来は藤浪君や福原君を超えるような投手となり得るか!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:タイガースガールズ
アナフレ猛虎会『うぽって☆』
撮影日:2015年03月12日
場所:阪神甲子園球場