猛虎かく勝てり1543
2018.01.19 Friday
“お次はドメさんです”
糸井さんの次に登場はやはりドメさんでしょう!
そして金本監督が福留様の3番起用構想を温めていることが分かりました。
打順を早くすることで、少しでも早いイニングで途中交代させられる利点があるからですね。
今季は新外国人ウィリン・ロサリオ君の4番が決定的。プロ20年目を迎えたベテランが脇を固め、エネルギーを満たしながら戦います。
今季が日米通算20年目となり、開幕直後の4月26日には41歳を迎える福留様。
昨季の福留様は「休養→猛打」の法則が的中。
先発を外れた試合の次戦は18試合で68打数20安打、2割9分4厘。6本塁打を量産し、チームも11勝6敗1分けとプラスに働いています。
また、3番は熟練の打撃を求められる。1、2番の得点圏への進塁をアシストするほか、自ら走者をかえす打撃も必要。つまり監督が現役時代に兄貴と呼ばれた所以を福留様に伝授ってとこでしょう!
昨季の得点圏打率2割9分と安定した彼には適役となります。
ベテランの勝負強いバッティングから目が離せませんね!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:福留 孝介外野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2017年06月18日
場所:阪神甲子園球場