猛虎春季キャンプレポート2018
2018.02.20 Tuesday
“走塁革命も期待する”
今年の猛虎は走るのか!
植田&ドラフト4位島田の俊足コンビが、他球団スコアラーをビビらせました。
日本ハム戦の8回、先頭の1番島田君が中前打で出塁すると、2番植田君の打席で二盗を試み惜しくも憤死。
1死から中前打を放った植田君は3番高山君への初球に二盗成功。
5回にも島田君が二盗を狙って憤死する場面があり、1試合合計3トライ。DeNAスコアラーは、去年までは動かないイメージのあった猛虎が、走れる選手が増えていることに警戒。
特に植田君のタイムが速いことに着目。
昨季チームはリーグ3位の70盗塁。金本監督は「アウトになっても、どんどんトライして覚えなさい」と指針を示し、走塁革命は進んでいるようです。
遊撃レギュラー争いに身を置く植田君は、なるべく早いカウントから盗塁を狙うと」宣言。
今年の猛虎は一塁ランナーからも目が離せなくなりそうです!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:植田 海内野手
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2017年0 4月16日
場所:佐藤薬品スタジアム