猛虎春季キャンプレポート2018
2018.02.23 Friday
“ほろ苦デビューのご愛嬌”
今年のドラ1ルーキーはおとなし目ですか・・・・?
ドラフト1位の馬場君が21日、練習試合KIA戦でプロ初実戦に臨見ました。
9回に登板し、先頭から3連打で1失点すると、1死二、三塁から再び3連打を浴びての降板。最速は143キロにとどまり、1/3回を被安打6の4失点。それでも金本監督は、いきなり洗礼を浴びて本人にはいい薬と前向きにとらえ、長い目で見守る方針です。
直球も変化球も、高く真ん中に入り、最後は香田投手コーチが後遺症を気遣う形で、登板予定のなかったドラフト5位谷川君に交代。
ルーキー馬場君にとっては、ほろ苦デビューとなりましたが、試合後はサブグラウンドの特守へ。駆けつけた金本監督の359球ノックを谷川君、小野君、才木君という期待の若虎投手陣とともに受け続けていました。
まだまだこれからだよ〜昨年の大山君や一昨年の高山君のような派手さはなくも、未来の猛虎戦士として大成できるか?こればかりは本人の努力次第ですからね〜必ずや糧としてくれることでしょう。頑張れルーキー!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:猛虎ナイン
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2017年04月24日
場所:京セラドーム大阪