猛虎かく勝てり1576
2018.05.15 Tuesday
“気になる四球数”
なるほど〜貧打はやがて浮上してくる!しかし投手陣の建て直しはそう簡単にはできない。
だが、気になる課題を香田コーチが打診した!
闘争心で四球撲滅!
香田投手コーチは、制球が乱れがちの投手陣に闘争心を求める発言を!
広島との2試合では計15四球を与え、前日12日にはマテオ君が3者連続押し出し四球…。走者がたまって失点へとつながり、敗戦へとつながっている。
出した四球のすべてが、明らかなボール球ではない。際どいコースが外れたり、誘い球に乗ってこないケースも多い。ギリギリを求めてしまうのは、失点への恐怖が強すぎるからと分析。
『打てるもんなら、打ってみろ』というくらいの投手に大切な闘争心が大切!
失点への恐怖を封じる闘争心が、気持ちを楽にさせると・・・
いい事言うじゃないですか〜闘争心を持った猛虎投手陣の建て直しに期待しましょう。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:香田 勲男投手コーチ
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2018年04月13日
場所:阪神甲子園球場