虎!58勝69敗2分
2018.09.25 Tuesday
■2018/9/24 試合結果
対巨人 24回戦 甲子園
巨 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
神 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
巨人:メルセデス - 畠 - 山口俊
阪神:岩貞 - 桑原 - ドリス - 岡本 - 能見
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“甲子園の魔物”
こりゃ=真面目に厄払いをした方が良さそうですね。今年は本拠地である甲子園が鬼門と化してしまいました。
虎の先発岩貞君とジャイアンツ先発投手が好投し、互いに決め手を欠き得点することができません。
7回表、打球をファーストライナーとジャッジしナバーロ君が捕球後2塁への
送球が逸れてしまい3塁へ進塁されますが、審判団の協議の結果ショートバウ
ンドと判断され、記録はファーストフィルダースチョイスとナバーロ君の悪送
球で無死1・3塁のピンチを招きます。しかし、岩貞君の気迫が勝り後続を連
続三振で仕留めてこの回を無失点に抑えます。
岩貞君の力投に応えたい猛虎打線ですが、ジャイアンツの投手陣を捉えること
ができません。両者譲らずそのまま延長戦へ!猛虎はドリス君、岡本君、能見君の継投策でジャイアンツ打線を抑えます。
何とかチャンスを作りたい猛虎打線ですが、得点することができず引き分けのままゲームセット。
アナフレ目線
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★
5月☆☆☆★☆☆☆★★★★☆☆★★☆★★☆☆☆☆☆交流戦★★★
6月★☆★★☆☆★☆★★☆☆★★△交流戦★★★☆☆☆★☆
7月☆★☆★★★★★☆☆★☆★ロード★☆★
8月★☆☆☆★☆☆☆★☆★☆★☆★★☆★★★☆ロード★★★
9月☆☆★☆☆★★☆★★★☆★★☆★☆★△
貧打極まり、歴史的“見殺し”なんて見出しのメディアですね〜甲子園での巨人戦を延長十二回、0−0で引き分けた金本猛虎。投手陣が必死に踏ん張る中、
猛虎打線は得点圏に一度も走者を送れず。二塁も踏めないスコアレスドローは球団史上初となった模様。
ベンチ首脳陣以上に、4万6646人を飲み込んだ聖地が沈黙しました。得点
に沸く六甲おろしはおろか、チャンステーマが響くことすらありません。
投手陣を見殺しにする延長十二回スコアレスドロー。しかも最後まで二塁も踏めない屈辱。
金本監督はまさに“お手上げ”状態。しかしいかに相手がよかったとはいえ、なんとかするのがプロ野球でないかい!
1950年の2リーグ分立後、虎の0−0のドローは12度目。しかし、二塁
すら踏めなかったのは球団史上初。先発岩貞を筆頭にリリーフも奮闘しながら、応える気配すらなく散発4安打。延長とはいえ今季ワーストの15三振。
甲子園4連敗も、聖地G戦5連敗も止められず「鬼門」の本拠地で19勝34
敗2分けだ。横浜など好相性の球場での猛爆でチーム打率・256はリーグ4位だが、シーズンを通して貧打は深刻。22日の広島戦で13点を奪い、9月5度目の2桁得点で上向いたかと思わせ他のですが、なぜか大事な甲子園での試合になると、好投手を前に沈黙してしまう。
どうしちゃったのだろうね〜審判の誤審など問題ではありませんネ!
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★
5月☆☆☆★☆☆☆★★★★☆☆★★☆★★☆☆☆☆☆交流戦★★★
6月★☆★★☆☆★☆★★☆☆★★△交流戦★★★☆☆☆★☆
7月☆★☆★★★★★☆☆★☆★ロード★☆★
8月★☆☆☆★☆☆☆★☆★☆★☆★★☆★★★☆ロード★★★
9月☆☆★☆☆★★☆★★★☆★★☆★☆★△
画像は甲子園虎党!
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:虎党
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2018年04月13日
場所: 阪神甲子園球場