猛虎かく勝てり1693
2019.01.15 Tuesday
“期待のバットマン”
14日に兵庫・姫路市の姫路播磨国総社射楯兵主神社の「宝恵駕籠(ほえかご)行列」に参加した陽川君。
同イベントには毎年、期待の若手が抜てきされ、陽川君は2年連続です。
昨年は開幕1軍を逃しており、今年はシーズンを通じて1軍でチームに貢献することと、気持ちを引き締めていました。
18年は75試合に出場し、6本塁打、48打点と自己最高成績を残し、4番にも座ったが、年が明けてみれば、一塁は新外国人のマルテ君、三塁は大山君が有力視され、再び定位置奪取への競争が始まっています。
打撃でのアピールは必須。長距離砲の宿命とも言える内角攻めの対応が課題でしょうか・・・
昨年10月にクリーニング手術を受けた右肘の経過も、順調。今後は自主トレ場所を沖縄に移し、競争に備えます。
この陽川君と中谷君、そして大山君の3人が化ければ、猛虎打線は最強になるのにな〜
陽川君の飛躍に期待します。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:陽川 尚将内野手
撮影:アナフレ猛虎会『うぽって!!☆』
撮影日:2018年03月17日
場所:ナゴヤドーム